無事に葬儀が終わりました。大変なのはココから! | ekoの毎日ケセラセラ!

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主婦です。
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昨日、親族総勢14人が集まり、

母を見送りしました。


父の時と同じで、

通夜と告別式はせずに火葬場に直送。

家族だけで、お見送りです。

父の時はコロナ禍でしたから、

こうせざるを得なかったのですが、

一度やってみると、とてもいい。


「え?お葬式をしないで、

火葬場に直接なのー?」と

思われた方いると思います。


でもね。家族だけでお見送りする場合は、

これで、充分です。

一般のお葬式をあげたとしても、

仕事が現役の人ならまだしも、

高齢の親には、参列者もさほどいません。


火葬場直送でも、

ちゃんと、お別れの時間もあるし、

短い時間で済むから、

みんなで、お骨あげも出来て、

そのあと、場所を移してお店で会食。

解散。と

とてもスムーズ!


私、一つ心残りがあります。

姉がここに向かう途中にLINEで、

「お母さんに嫁入り道具で

買ってもらった喪服(和装)

1度も着てないから、YouTube見て

頑張って着てみた!」と

送って来たのです。

「わーー!!私も着物買って貰ったー!

すっかり忘れてたー!

着てないから、、私も着ればよかったー!」

(私、こう見えて一応着付けのお免状

持ってます。笑)

考えてみたら、和装の喪服着るなんて、

両親の時くらいしかないのに、

4分の3は、逝ってしまったよー!

なんで、こんな高くて出番のない

喪服まで買ってもらったんだろー??

と、若干の後悔をしながら

無事に終わりました。


お天気でよかったー!



喪主の弟の会社からは、

こんな立派なお花を

いただきました。


一般の家族葬は、

一般の方のお香典をいただけないため、

実は1番出費が嵩むそうです。


その点、火葬場に直送は、

とてもリーズナブルで助かります。

「小さなお葬式」

利用してよかったです。


火葬場から、近くのレストランに移動して

会食。その後みんなで実家にいきました。





少ししたら子供達は帰り、

姉夫婦と私と夫だけ泊まりました。


さあ、ここからが大変です。

何が?


なかなかみんなで集まることが難しいため、

母の遺品整理を1泊でやってしまおう!


父が亡くなったときは、母がとても具合悪くなり、

心配で私が1週間泊まり込みました。

その間に父のものをほとんど片付けて

しまったのですが、

今回はみんなで頑張ろう!


86歳の生き様?がこちら!

本当に、何もかもとってある!

捨てられない母の遺品!

一部屋がゴミ袋で

一杯になってしまいました。


どんだけ、洋服溜め込んでるのさー!

指定のゴミ袋のため、

大変です!

見えてる袋の下もビッシリ!

でも、5人でわいわいと片付けていると

なんか楽しかったです!


前回は1人で黙々とやっていたから

孤独でした。笑


このゴミを少しずつ少しずつ

弟がゴミの日に出してくれることになってます。

頑張れ!弟!



次に会うのは1ヶ月後の納骨の日。

お疲れ様でしたー。