DS3CO◎と交信 | アマチュア無線局 HF&ローバンド JP3DDL

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遠く離れていても、簡単に相手に気持ちを伝えることができ、便利で多彩な通信手段、離れた人とのコミュニケーションをとるホットな通信手段です。電話回線が今ほど発達する以前から、世界を軽々と電波で結びコミュニケーションツールがアマチュア無線です。

本日、夕方、仕事が早く終わり、お風呂前に40mから強烈な電波が来てました。

早速、韓国局に‥ 一発で取って頂きました。

PS,嬉しかったです。初の海外でしたから チョーイさん、有難う^^)

相変わらず、アンテナがいまいち調子悪いですが、何とか拾って頂きました

で、俄然やるきが出てきて、アンテナ製作に気合が入りました。 

最近、製作したデーターから、おかしな数字を発見致しました、TS-520用の10mエレメントのダイポールをFT-77S、ATUに繋ぐと、まったく飛びません

リグは整備しましたので、双方、同じくらいの出力です。

10,4mのエレメント? ????

なぜ、ATUを使うと、オカシイのか!!!

8、9、10m !!!では全く、飛ばない エレメント???

いつも、アンテナの作り基本のエレメントで調整するのが、当たり前
おかしいですが、やってみました。

ATUに接続したFT-77Sにエレメント(TS-520用アンテナ)を2.5mエレメント追加しました。
ちなみに、ATUを使わないTS520では、良く飛びます

???40mが物凄く、感度があがる??・ATUが物凄く調子が良い?

何でだろう?
また、壁にぶつかりました

でも、なにかが、分かりました
エレメントの針金が、8、9、または10mエレメントではチューン出来ない理由が

12m以上飛ぶ!何やら秘密があるんだと発見、先日20mを越えたエレメントとでは、80mでも、ばっちり飛んでいました

ワイヤーに法則があると思います。、一般的なワイヤーアンテナ制作の定説が崩れてきました。

近日、40mATU専用4分の1ダイポールを作ります