あまり飛ばないので‥ | アマチュア無線局 HF&ローバンド JP3DDL

アマチュア無線局 HF&ローバンド JP3DDL

遠く離れていても、簡単に相手に気持ちを伝えることができ、便利で多彩な通信手段、離れた人とのコミュニケーションをとるホットな通信手段です。電話回線が今ほど発達する以前から、世界を軽々と電波で結びコミュニケーションツールがアマチュア無線です。

先ほど、3.5メガが賑わっていましたので、

呼んでみましたが、ぜんぜん !!??

なぜか? 最近チューナーに(^▽^;)頼りすぎていました

当方のATUはリグ側に繋ぐ、LDG製、室内タイプです、リグとATUまでは50cmほどで接続しています

しっかり、本体とチューナーまでは 限りなくSWRは1.0位

アンテナ側、給電部近くに、小型のSWR計を取り付け、懐中電灯をつけ、CWで子供にチョンとPTTを押す任務を‥

れれれれrえ??? やばいです。

SWRは3を越えてます アンテナ自体の出来が最悪だと判断致しました

昨日はあれから、少し給電部の変更、エレメント変更、かなり太い銅線に‥

4分の1λの垂直、設置型に変更しました。

バランはいらないらしいのですが、ソータ、バランを入れ、バランから最短25cmの太い線で

地面に、鉄筋の20mm長さ1mを10cm間隔で3本

更に、ジョウロで水をまきました

1mの鉄筋は 間単に打ち込めましたね

垂直型アンテナの本を参考に致しました

多分ですが、 アースに、他にも、問題があると思います

で、しばらく、2、3日は残業がある為、アンテナ製作を伸ばし

ひさしぶりに、144、メインチャンネルでCQを出しました

すると、隣町、車で50分も掛かる場所から、応答が有りました

双方、びっくりして楽しいQSOをさせて頂きました、相手局がポータブル運用でしたので、ほんの5分でしたが、当方としては満足です。相手方もメインチャンネルの隣町からCQが聞こえるのにびっくりしてました。

平日の夕方、夜間は僻地の為、HFでしか、楽しめない環境下と思ってましたから、今、ちょっとだけ、144Mhzのアンテナを指向性の強いタイプを作りたいなと^^)思っちゃいました。

今月はこずかいが‥寒い ので、来月あたりには、同軸8DとアンテナをグレードUPします