LOST IN SPACE
おはようございます
今朝ケネディー宇宙センターから国際宇宙ステーションへ向けてシャトルが打ち上げられた。
最近では宇宙ステーションでトイレが故障し、無重力の状態でトイレが故障すると
どんな事になるのか、なんて話題に。
人類は余裕で宇宙に行くようになってきたし、航空宇宙事業はこれからも発展し、
人類はもっと貪欲に宇宙の秘密を探り続けるだろう。
ビジネスモデルとしても注目され、一般人も宇宙に行ける日も近いかもしれない。
1957年11月3日バイコヌール宇宙基地からスプートニク2号が打ち上げられた。
人類史上初の人工衛星が打ち上げられた1ヶ月後のことで、今度は生命を史上はじめて
宇宙空間に連れ出すためだった。また、いつか人間が宇宙へ行く時のための実験でもあった。
そのスプートニク2号には一匹の犬が乗せられていた。
そう、史上初めて宇宙に行った生命、宇宙飛行士は犬だった。
スプートニクは近地点高度206キロ、遠地点高度1699キロで地球を約100分で一周した。
しかし、当時人類は大気圏再突入の技術はまだ持っていなかった為、帰還技術もなかった。
もう、帰って来ることのない旅だった。
衛星は地球の重力に引きつけられだんだん地球に近づいてくる。
1958年5月14日スプートニク2号は大気圏に突入、燃え尽きた。
衛星に付けられたのぞき窓から蒼く光る地球をクドリャフカ(犬の名前、女の子)は
どんな思いで見ただろう。
クドリャフカは星になった。
クドリャフカは行きたくなんかなかっただろう。
今、人類はあたりまえのように宇宙に行く。
そこには犬がおおきな貢献をしている。
クドリャフカの写真を見たとき、そのかわいい姿をみたとき僕は
なんかこみ上げてくるものがあった。
もし、宇宙に行くことがあったら、ありがとう、そしてごめんなさいと百万回唱えてから
ロケットに乗り込むべきだ。
犬にはもっと敬意をもったほうがいい。
人を助け、技術の発展に命を捧げ、心を変えてくれるのだから。