大腿骨頸部 骨折 松葉杖 -5ページ目

大腿骨頸部 骨折 松葉杖

2014年8月3日キャンプの夜、岩場へ転落…56歳が大腿骨頸部の完全骨折から回復できるか…6年経って新たな展開に

昨年9月2日に右股関節を人工関節に置換して1年が経ちました。一昨日に1年後の定期検診に出かけて様々な角度や姿勢でX線写真を撮影し、主治医に診ていただきました。

 

骨は外見的に問題なし。でも念のため固定位置が変わったりしていないかを来月CT撮影をして確かめることになりました。自覚症状も特に変わったところはないので、きっと大丈夫だと信じています。

 

それでこの1年ですが、やはり右脚の筋力は完全に元通り、とはいきません。膝ぐらいの高さに登ろうとした時に、左脚なら難なく上がれるのですが右脚だと外へ体重が逃げるというか、まっすぐに荷重出来ずに少しぐらつきます。もちろん手で支えたりすれば問題ありませんので、山歩きではストックを使うようにしています。岩場での三点支持も問題なく岩場も切り抜けています。

 

同じように下る場合も右脚で高い段差をドンと降りるのはためらいますし、実際、着地した時に支えきれないことがありました。それも気をつけていれば済む話ですので、外見的に私が人工関節だと気づかれることはまずなさそうです。股関節の柔軟性は落ちましたが、ソックスを履くとか足の爪を切るとか、日常動作は大丈夫です。

 

主治医の話では軽いランニングくらいは大丈夫ということですが、自分的には走ることは避けています。スキーでのコブ斜面も軽く滑る程度にしました。それでもこの夏に3000m超えの奥穂高岳にも涸沢テン泊で登れましたし、5,6月にバックカントリーで立山も乗鞍岳も滑りました(写真)。

 

いろいろと不安で恐れていた人工股関節ですが、日常生活に支障が出るようなことはなさそう、という感じです。残された問題は耐久性でしょうか。私が現在63ですので、いつまで保つでしょう…その前にいつまで登山やスキーを続けるか、ですね。