手術から2日経ちました。人工関節をセメントレスで直接固定するやり方で前方からの手術です。仮に将来またスポーツ酷使で再置換が必要なれば、その時は骨セメントのお世話になるのでしょう。
今回も腰椎麻酔の予定だったのですが、冷感覚が無くなるのに時間がかかり利きも悪かったので、現場で全身麻酔に切り替えということになりました。骨接合術、虫垂炎、抜釘術とこの6年で3回腰椎麻酔を受けてきたので変だなと思いましたが、神経鞘で流れの悪い部分ができているのかもしれません。
午後1時半に手術室に行って、病室に戻されたのは午後4時すぎ。全身麻酔で気道確保をしていたのでノドが痛いのが少々ツラかったです。脚の傷の痛さも接合術の時と変わらないくらい、なかなか痛くて鎮痛薬を追加してもらいました。酸素吸入、導尿、脚の血栓防止ポンプ、SpO2・脈拍・心電図の自動測定装置、硬膜外麻酔に点滴といろんなラインをつけられていたので、手術の後の夜はあまり眠れませんでした。寝たきり姿勢で腰痛が出てきたのも悩みの種でした。
翌日、まず導尿をはずしてもらい、酸素吸入などラインが次々に外されていくので、そのたびに人間に戻っていく感覚でした。夕方には車イスに乗って良いことになり、夜には最後の抗菌薬も終わって点滴ラインも外されました。手術創の周りが張れていて、2回ほど38度台の熱を出して、そのたび毎にロキソニンで下げました。
そして今日、術後2日目、最初のリハビリを受けて、患側のストレッチやセッティング、パンピングといった自主トレの方法を聞いて、自分でもベッド上で工夫してみています。脚の痛み方は接合術の時と少し似ていて、以前の経験が役に立っている気がします。まだ痛みがあってまっすぐ立てず、車イスでの移動ですが、どんどん良くなっている実感はあります。この週末に自力でシャワーを浴びることが目標です。
入院は術後2週間で終えたいので、自主的なリハビリに励んで行こうと思います。