立食パーティー | 大腿骨頸部 骨折 松葉杖

大腿骨頸部 骨折 松葉杖

2014年8月3日キャンプの夜、岩場へ転落…56歳が大腿骨頸部の完全骨折から回復できるか…6年経って新たな展開に

術後11週。直立で1/2荷重をしても痛みはないので、骨自体の接着はうまく進んでいるように思える。でも、いまだに手術創周囲の外側靭帯と、足の付け根にあたる鼠径部では圧痛があり、股関節の許容角度を超えると痛い。

それでも毎週リハビリに通い、理学療法士のお兄さんからアドバイスを受ける度に、少しずつ何かが良くなっている気がする。今週は歩行姿勢を修正してもらった。歩くとき、後ろに残るほうの患足の膝を曲げずに、地面をしっかり蹴る。これがなかなか痛くてできず、癖が直らない。

昨日は日帰り出張でよく歩いた、といっても4000歩ほど。夕方から立食パーティーで、主催者が気を遣ってくれて着席を勧められたのだが、頑張って立食を1時間以上は楽しんだ。ただ、松葉杖を脇にして皿とグラスを持ってしまうと歩けないので、周囲の人にずいぶん助けてもらった。多くの知り合いに骨折の理由を説明するだけでも大変だった。

アルコールに関しては、退院してから普通に飲んでいる。慎重な人なら骨の接着に良くないからと控えるのだろうけれど、度を過ごさない程度に飲んでも特に不都合はないように思う。怖いのは酔ったときの転倒だろう。

なので帰り道は慎重に歩いた。週末の駅は観光客でにぎわっていた。人混みを慎重に避けながらタクシーに乗り、無事に家までたどりついた。よく歩いたわりに翌朝も足の調子が良いところは、退院した頃と違っているように思える。