手数料を払ってでもほしいチケットがある!
「販売力というのは、店の数じゃない。顧客の数なんだ」
台風がきてますね。
戸締りに注意してくださいね。
私は、今日は早々に帰ってきました。
帰り道、ファミリーマートに寄りました。
それは、プロ野球クライマックスシリーズ
セカンドステージのチケットを受け取るためです。
10月24日土曜日東京ドームで開催されます。
私は、熱烈な中日ファンですので、
巨人対中日になった場合に備えてチケットを買いました。
インターネットのイープラスというサイトから申し込んで
一般発売に先駆けて、抽選に当選しました。
ちなみにドラゴンズが勝ち進んだ場合は、日本シリーズの
チケットもイープラスで申し込む予定です。
あくまで、勝ち進めばの話ですが・・・
ちなみに、今回のチケットも、中日がファーストステージで
勝つとも限りません。
その場合には、私にとっては、あまり価値のないものになって
しまいますが、仕方ないです。
そして、これがチケット料金の内訳です。
料金合計 \6,630 (消費税込み)
内訳
チケット料金:\5,000
サービス料:\1,000
システム利用料:\420
振込手数料:\210
※店頭発券手数料\210を別途お支払いください。
よく見ると、チケット料金自体は、5千円ですが、
総額6,840円掛かります。
手数料が高いと思いますか?
私は高いと思いません。
金券ショップで買ったら、もっと高いと思います。
一般発売でしたら、何回も電話のリダイヤルをしなくてはいけません。
野球が好きという人でしたら、最後の決戦のチケットが
取れるなら、これくらいの手数料は気になりません。
チケットが取れるなら、手数料くらい喜んで払います。
イープラス創業者橋本氏は、
「客から手数料は取らない。取れない」の慣習を変えました。
彼は、昔、チケットセゾンを運営していました。
しかし、手数料が安く、ずっと赤字でした。
16年やって、黒字は一回しかないそうです。
セゾンは、ファミリーマートが販売先でしたが、事業再編の関係で
ライバルのぴあと提携が決まり、あっさりと販売網を失いました。
販売網なしに、チケットが売れるのか?
彼は、イープラスを始めました。
販売網はないが、売る仕組みはある!
まず、イープラスから一般発売日の2週間~3カ月ほど前に、
客にメールで公演情報を流すと、チケットを入手したい客からオーダーが入る。
このオーダー情報を持って、プロモーターのところに行き、「ほらほら、こんなに注文が入っていますよ」とデータを示し、「手数料は低くても構わない、買い取ってもいいですよ」と条件を提示する。平均すると手数料は3%程度だ。折り合ったところでプロモーターからチケットを仕入れたら、抽選を行い、当選した客にチケットを販売し、350円~450円の手数料を負担願うという流れである。
商売の鉄則に、三法良しという言葉がありますが、まさにこれ。
お客、プロモーター、イープラス、みなハッピー。
顧客は、本当にほしいものなら、お金を出します。
いいものが提供できるなら、思い切ってお金を取ってください。
そのかわり、ほしい物を、ほしい時に提供する。
そうすれば、みんなが笑っていられると思います。
いやー野球楽しみです。
まあ、中日が勝ち進めがの話ですが・・・
ランキング参加してます。
クリックすると今のランキングが確認できます。
↓
公認会計士部門現在4位です。
確認してみてください。
↓
いつもクリックありがとうございます!
監査のせいで、マンション建設資金が借りれなくなってしまった!
今回も監査の話ですいません。
監査を実施した結果、業績等が悪化して、
企業が倒産してしまうかもいない!と判断した場合、
会計士は、監査報告書に「継続企業の前提に重大な疑義あり」
と記載します。
それによって、株主や利害関係者は、会社の置かれた状況を知ることができ
株を買うのをやめたり、取引をやめたりして、損害を未然に防ぐことができます。
銀行も、その会社は危ないと判断しますから、
融資をやめてしまいます。
例えば、あなたは、不動産会社だったとします。
土地を仕入れて、そこにマンションを建設して販売します。
当然、金融機関からの借入なしには、事業は成り立ちません。
新規の融資ができないとなれば、その会社はたちまち倒産してしまうでしょう。
昨年、今年と上場会社で不動産業の会社が多く、倒産しましたが
監査の影響が少なからずあったと思います。
だって、町の中小不動産会社の方が経営は、よっぽど苦しいはずです。
なのに、意外と中小の会社の方が今も普通に営業しています。
中小の会社は、監査を受ける必要がありませんから、
他人に「あなたの会社は危ないですよ」なんて言われることはありません。
お金という、血液さえ循環していれば、会社は存続できます。
「継続企業の前提に重大な疑義あり」なんて書いて、
そのあと、会社が立ち直るのか、倒産するのかなんてわかりません。
ある意味、無責任です。
ちなみに、「継続企業の前提に重大な疑義あり」と書いてないのに
会社が倒産してしまった場合、今度は会計士が
責任を問われることになります。
従って、会計士は少しでも、問題があると思った時は書いたほうがよい
ということになってしまいます。
それによって、会社は窮地に立たされることになります。
危ないよという警鐘を鳴らしたつもりが、それを鳴らしたことによって
危なくないものまで、危なくなってしまう場合あります。
これを、本末転倒というんでしょうね。
ランキング参加してます。
クリックすると今のランキングが確認できます。
↓
公認会計士部門現在3位です。
確認してみてください。
↓
いつもクリックありがとうございます!
監査の監査の監査
今日のタイトルは、意味がわかりませんね。
でも、その通りなんです。
会計士は、財務諸表が適正かどうかを監査します。
監査調書を作成し、社内の審査を得て、
ようやく監査意見を表明します。
これで、一応仕事は終わり・・・のはずです。
でも、終わりじゃなくて、始まりです。
(映画のタイトルみたい??)
適正な監査が行われたかどうかの社内の監査があるんです。
要は、監査の監査です。
監査調書をただ見せるだけじゃなくて、監査する人が
監査をやりやすいように、新しく資料を作成することもあります。
結構、時間がかかります。
時には、社内だけではありません。
運が悪ければ、会計士協会からの監査もあります。
さらに、提携している海外の事務所からの監査もあります。
たくさんの監査を受けることによって、いい加減な監査をやらないよう
監査の品質を保つ努力をしています。
仕事ですから、文句はありません。やるしかないです。
今回、私が担当していたクライアントで、
民事再生を行った会社がありました。
新聞の記事にもなりました。
その新聞の記事が、会計士協会の目に止まりました。
この部分と、この部分の監査調書をコピーして
送って下さいという通達がきました。
別に民事再生になったこと自体に、監査人は全く関係はありません。
経営が悪かっただけ。
継続企業の前提注記(GC注記)も付けています。
いろいろな監査は、経験がありますが、調書そのものを
送れというのは初めてです。
膨大な数です。
拒否することはできません。
しっかりと監査をやっているので、監査調書を見られることは全く
問題がないんですが、やはり見られるとなると、準備が要ります。
明日から、その準備で大忙しの予感です・・・
監査になぜそんなにコストがかかるのかという
疑問の方もいると思いますが何重にも監査のチェックを
受けているので、どうしてもコストがかかってしまいます。
今日は、忘れてゆっくり寝たいと思います。
ランキング参加してます。
クリックすると今のランキングが確認できます。
↓
公認会計士部門現在3位です。
確認してみてください。
↓
いつもクリックありがとうございます!