以下長文です…。
3日前のことですが、9/16に移植してきました。
本当は、当日のホルモン値で中止になるものと勝手に予想してました。
いつもは採卵、排卵後にガクっと上がる基礎体温が、今周期に限って
なかなか上がらず、だらだらと低体温のまま…。
そして、ようやく上がりだしたのが、移植予定日2日前でした。
だから、きっとP4値で引っかかると決め込んでいたのですが、
予想に反して移植という運びになりました。
この日は、8:50までの指定来院だったため、ちょうどに受付。
問診票に「高温期に入ってまだ2日目なので心配です」と記入。
全ては血液検査で結果が出ると分かってはいたのですが、
書かずにはいられませんでした。
血液検査後、当日来院だったリッコさんを見つけ、
初めてご挨拶させていただきました。
実は、その少し前にリッコさんが、ご自身の服やバックの特徴を
メッセージで伝えてくださっていたにも関わらず、
私の不手際で受け取る事が出来ず…。
以前にリッコさんをお見かけした時の記憶を思い起こし、
勇気を振り絞ってお声をかけました。
採卵でお疲れだったにもかかわらず、移植中止を決めつけていた私に
「まだ決まった訳じゃないから」と励ましてくださいました。
それからリッコさんがメッセージを入れてくれていた事を初めて知り、
携帯に入るように設定していたつもりだったのに…と、ちょっとテンパって
しまい、お恥ずかしい限りでした。
私がブログを始めた時に初めてコメントを下さったのがリッコさん。
小顔でとても可愛らしい方でした。
リッコさん、あれから設定し直しました。こんな私ですが、
今後ともよろしくお願いします。
その後、しばらく待ってから院長室に呼ばれ、入ると、パソコンには2つの
凍結卵の画面が表示。
「thicoさんですね。卵ふたつあるのね~」と言われ、
この言葉で、ホルモン値がクリアした事を確信しました。
この時、院長先生からホルモン値や凍結卵についてのダメ出し発言が
一切なく、少し肩の力が抜けました。
基礎体温の事が頭によぎりましたが、院長先生が何も言わないのだか
ら、問題ないのだと、心の中で言い聞かせました。
卵管水腫持ち(クリッピング済も含)は、子宮外妊娠のリスクが高いそう
なので、透明帯除去(AH)をすることになりました。
後日、入院した時に同室だった夢クリ仲間の方に確認したところによると…
卵は、卵管に回帰するという考えがあり、いくらクリッピングしても、
残っている卵管の根元に入ってしまうと、そこで着床してしまうリスクがあるそうです。
AHするのとしないのとでは、着床までに半日の時間差が出るそうなの
で、少しでもリスクを回避しての事だろう、と教えて頂きました。
その後、看護師さんから移植後の注意事項の説明を受ける際に
始めて当日のホルモン値を知りました。
LH 18.1
P4 16.8
FSH 8.1
β-HCG 0.1
欲を言えば、P4値がもう少し欲しいところですが、LHが高めなので
今後伸びてくれるといいなぁ…。
10:50から12:00まで外出許可が下り、夢クリ近くのお豆腐やさんへ行き、
豆乳を一杯ゴクリ。
まだ温かくてとても美味しかった~。
その後、温かいものを摂りたくて、Soup Stock Tokyoへ。
参鶏湯とオマール海老のビスクをいただきました。
ところが、体を温めるどころか、体中から汗がダラダラ出てしまい、
引くまで大変でした。
この日の朝は大雨だったので、レインブーツを履いてきてしまい、
余計に足元が熱かった~。
その後、夢クリに戻り、3Fで1時間以上待機。
本を持参していなかった為、余計に待ち時間が長く感じました。
この日は移植組が多かったようで、5Fに上がってからも10分位、
待合ソファーで待機。
そしてようやく名前が呼ばれ、5Fベットへ。
オペ着に着替えてから、またさらに長かった~。
1時間以上経ち、ようやくオペ室へ。
さすがに院長先生もちょっとお疲れ気味?な感じでした。
私のお腹に手を当てた看護婦さんから「暑いですか?」と言われ
ちゃいました。
お昼の暑さで、かなり汗ばんでたのかも…。
看護師さんの分かりやすい実況中継のお陰で、初めての移植でした
が、落ち着いて挑む事ができました。
トラブルも、痛みもなく、本当に良かったです。
移植では、採卵の時以上に、培養師さんの存在の大きさを再認識
することが出来、沢山の方々のお力をお借りして、小さな命を授かろうと
しているのだと改めて強く感じました。
移植後は、安静時間はなく、すぐに3Fへ。
培養師さんから、移植した卵についての説明がありました。
この女性培養師さんには、凍結できた卵の採卵後にもお世話になって
います。
もしかしたら、担当制になっているのでしょうか?
それとも、たまたま?
もし、偶然だとしたら、ラッキーです。
お会計待ちの間、思わずほっぺたをつねってしまいました。
ベタですが、何だか移植出来たことが信じられなかったのです。
夢クリ初診の時に、院長先生から、体外受精適応外と言われ、
撃沈した事を思い出しました。
不妊治療を受けることすら出来ないとは…予想だにしていなかったからです。
その時、初めて、治療を受けることすら出来ない、挑戦することすら
出来ない人の気持ちを、身をもって知りました。
だから、こうして移植まで辿り着けた自分が嘘のようです。
夢クリの先生、培養師さん、スタッフの皆さん、院長先生が紹介して
くださったO先生。
沢山の方のお陰で今があるのだと、いつも以上に実感した1日でした。
たとえ今回の移植が、残念ながら良い結果に繋がらなかったとしても…
ここまで進めた事に対する感謝の気持ちで胸がいっぱいです。