靴修理のお話 -69ページ目

爪先の色補修

今回の靴は、ガラス張りの革です

ガラス張りとは、鞣しの終わった革の表面をサンドペーパーで落とし、顔料と合成樹脂を塗って仕上げた革です。

革の風合いは、少し落ちますが、光沢があり丈夫なのが特徴で、靴に良く使われています
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補修後靴修理のお話-090313_1612~01.jpg
靴修理として、合成樹脂は使えないのですが、顔料で色を作り着色しました。その後、靴磨きをしました。

この革の手入れは、クリームが浸透しにくいので、汚れ落としのみで良いと言われる事が、多いです。

しかし、個人的には革の表面の保護や、革の劣化防止のためには、多少の油分は必要だと思います。手入れすることによって、愛着も持てるし、靴の状態もよく分かるようになります。

大事にする気持ちが、靴への一番のお手入れだと思いますよ!


『thick trunk』
大阪市中央区谷町6丁目5-26 萌(ほう)1階
TEL 06-6761-2887
定休日:毎週水曜日
谷町6丁目駅より徒歩5分

鏡面磨き

鏡面磨き(ハイシャイン)とは、文字通り、爪先や踵を鏡のように光らせる靴磨きの手法です

靴好きの方は、この手法を好む方が多いです。

方法は、通常の靴磨き後に、爪先や踵を更に油性クリームと水で磨き込んで、エナメルの樹脂の層の様に、油性クリームで層を作ります。
鏡面前靴修理のお話-090312_1150~01.jpg
鏡面後靴修理のお話-090312_1550~01.jpg
今回のお客様は、靴の幅だしでお預かりしたのですが、前回は、ブログをみて初来店して頂き、履いている靴の爪先補修をさして頂きました。

その靴修理後に、鏡面磨きの質問をされ、実演さして頂き、コツが分かったようで、今回の靴は、お預かりした時は、綺麗な鏡面が出来上がっていました。

今日、お渡しの時に話をしていると、『幹太君に従妹生まれたんですね』と、言って頂き、靴修理以外の私的なブログも見て頂いていて、照れ臭いけど、かなり嬉しかったです。ありがとうございます!

ブログを始めて、一ヶ月半。このブログで、『thick trunk』の事を知ってもらう機会が増えていることを嬉しく思います。

これからも、お客様の大事な靴をお預かりしている気持ちを忘れず、一足一足丁寧に修理していきます!


大阪市中央区谷町6丁目5-26 1階
TEL 06-6761-2887
定休日:毎週水曜

幹太に従妹誕生

幹太が、寝ている間にお兄ちゃんになりました
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週末、幹太は妻と一緒に会いに行ってきます。

姉ちゃん、こうじくん、本当におめでとう!元気に生まれて来てくれて良かったね!こちらも、みんな嬉しいです。付き添ってくれたお母さんも、ご苦労様でした。

幸せを分けてもらい、安心した所で、僕は仕事頑張ります。
おめでとう!