逆輸入という用語は本邦から外国に輸出された物品を外国から本邦に輸入する意味で使用してきた言葉のはずだ。例えば、日本で製造され米国に輸出された左ハンドルの自動車などを、日本では販売されていないレアな車種だということで愛好家が日本に輸入するなどの場合、逆輸入車と称していた。
だが、経済を名乗る新聞社が、「日本資本の会社が外国で生産した車を日本に輸入する」ことを逆輸入と称する記事を一面に掲載していた。
田中颯太、沖永翔也、三宅樹という署名が当該記事にはされていたようだが、新聞社の勉強不足もここまで来たか。これまでも知識不足を感じる記事はしばしば見受けられたが、ここまで駄目駄目だとは思わなかった。
この記事の掲載にGOを出した責任者クラスも含めて、某経済新聞社は新聞社を名乗るにもかかわらず言葉のプロではないということをアピールしているのだから、開いた口がふさがらない。