大ヒット漫画が原作 日本でもかなりヒットしたようですが
全く知らないテジャン。
”花より男子”はイミノさんのファンになってから漫画を見ましたが
これは見る事はないでしょう。。。
大好きなウリ ボゴミが出演してると言うので
いつかは見なきゃ!と
ご存知 ウリ ボゴミ 最近作品が有りません。
決まったとしても日本上陸に至るまでは時間も掛かるし
こんな時こそ過去作品をと思い見る事にして…
途中から出てくるボゴミ
6話から登場。。本格的には7話からでしたが
そこまで行くのになかなか先に進めない位
テジャンには馴染めませんでした。
日本版も漫画も知らないし。比較もできないんですが。
韓国版で作られたボゴミの役
オリジナルだと言う事に
途中で投げ出すのも未練があるし。。
逆にどこがどのように?何が一体つまらないのか?
そちらに興味が湧き 最後まで見る事に
全16話
完璧主義者のチャ・ユジン(チュウォン/千秋真一)は、ハヌム音楽院のピアノ科に通う天才音大生。世界的な指揮者を夢見るも、飛行機恐怖症のせいで留学できず、自暴自棄になっていた。そんなある日、ユジンは一風変わったピアノソナタを聴き、目を覚ます。そこでユジンが見たのは、ゴミだらけの部屋でピアノを弾く、落ちこぼれ音大生ソル・ネイル(シム・ウンギョン/野田恵)の姿だった。この日を境に、エリートコースを歩んでいたユジン、そして才能を眠らせていたネイルの未来が、少しずつ変わり始める―。
此処までが某サイトからお借りしたあらすじ
主人公に恋をしてしまったヒロイン
実は天才ピアニスト。子供の頃 厳しい先生の指導に耐えられず
音大に進学しながらも そのトラウトから抜けだせず熱心にピアノを練習する事も無く 幼稚園の先生にでもなれたらと思ってる女性。
そんなヒロインを虜にした主人公は誰もが認める天才ピアニスト
でも彼は指揮者になるのが夢。
そしてヒロインのストーカーまがいの行動がスタート。
(音大の寄宿舎?マンション?)部屋が隣同士の2人ですが
主人公と恋愛関係になる前から
コメディじゃなかったら変態だと思う位の
ヒロインの愛情の押し売りに
かなりドン引き。原作通りなのか?
周りの目を気にする事も無く主人公に迫り
スキンシップを好むヒロイン。
一方の主人公は昔 飛行機事故に遭遇
それ以後飛行機にも乗れず水にも弱い。
催眠療法でも克服出来ず留学も諦めていました。
にも関わらずヒロインとの関わりで最後は克服し
ヒロインのピアノコンテストにも同行出来るようなるんですが。
ヒロインのピアニストとしての才能意外
ヒロインの良さがわかりません。
特別 仲間の為何かをしたわけでも、
自分を犠牲にして人の助けになったわけでも無く
指導の先生が怖いからと逃げ出したり。。。
そんな彼女が何故?音大?
食事の支度まで主人公にさせるんですが
その甘え方が全然 可愛く無くて(-"-;A
ヒロインの見た目とキャラクターが
マッチしてないような…
他にこんな役が似合いそうな女優さんが
居なかったのでしょうか?
シム ウギョンさん
子役出身で今迄 沢山のドラマや映画を見ました
初めて見たのは ”キム マンドク ”
後でわかったんですが”太王四神記” 赤と黒”
ビョンホン氏主演の映画 ”王になった男”
”怪しい彼女” サニー永遠の仲間たち”
などが記憶に新しいです。
安定した演技力で歌も上手い。
そんな彼女のインタビュー記事が
ネイルドカンタービレが失敗した理由について
色々言われたんですねー(´_`。)
演技力不足 キャスティング疑惑など。
この役 少女時代のユナさんも候補に。
個人的な意見ですがユナさんでもヒットはしなかったと思います。
ドラマのヒットにはストーリーと同じ位
主人公とヒロインの相性が重要
早い話がお似合いじゃなきゃ!
主人公のチュウォンさん 好みはべつにとして
この役は悪くはありませんでしたが
ウンギョンさんとの絡みに ラブコメに必要な胸キュンが
全く感じられず。。
沢山のイチャイチャはいつもヒロインの一方通行
ボゴミ登場で多少は三角関係になり面白くなるのかな?
と期待もしましたが。
対立するグループもありますが
全く悪い人が居なくて主人公もヒロインも
周りの仲間 大学の先生 及び師匠に至るまで良い人ばかり。
2人の関係や多少問題のある父子関係も
それ程 行く手を阻む程の問題も有りません。
他のドラマのように可愛い1人息子の彼女の素性を
とやかく言う母親もいません。寧ろ気に入られる(`∀´)
競争も足の引っ張り合いすらなく。。。
多少のイザコザも可愛いもので全てが簡単に解決し
結局 どんなドラマだったのだろうと。
ラブコメなのに笑えるシーンや
感動感激の部分も無かったような。。
唯一泣けたのはボゴミのシーン
天才チェリストなのに腱鞘炎を患っていて
チェリストを断念しなければなりません。
痛み止めも効かなくなるほど重症
早く治療に専念しないと日常生活にも手が使えなくなります。
そんな状況で治療に専念する前に
ヒロインと2重奏で公演に出たかったんですが。。
それさえも断念。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
パク ボゴムはそんなシーンが実に上手!
決して!決して!ファンだからこんな状態で
見てるわけではなく冷静に感情移入が伝わり。。。
ボゴミが出たシーンだけで救われるたような…
この時既に今の大ブレイクが予想出来るビジュアルでした。
(;´▽`A``
そして残った疑問
ヒロインのあの話し方
あれは台本を受け取り役作りをする時
何かを参考にしたのだろうか?
それとも…インスピレーション?
好みの問題でしょうが。。
ただ 聞こうとしても聞く事の無い
クラシック
題名は知らなくても聞いた事が有る曲が
何曲か耳にしました。クラシックじゃなくても
ピアノを聞くのが好きなテジャン
ボゴミは天才チェリスト役ですが
手を痛めて断念し指揮者として立ち直る役でした。
そう言えばボゴミもピアノを習っててヒロインと同じように
厳しい練習が嫌で辞めたんでした。
それから独学で弾いてるようですが
クラシックは弾けるのだろうか?
当然でしょう
당연하죠
タヨナジョ
素敵な写真をお借りしました
この写真の中の韓国語を訳してみました
一生 彼女だけを愛するから
誓いを破った場合 命で償います。
목숨으로 갚겠습니다
モクスムロ カッpケスmニダ
命で返す?死んで詫びる?
一体どんなシチュエーション?(゚Ω゚;)