6月4日 ナゴヤドーム 対西武4回戦 観衆31918人
L|00001000000|1
D|00000000101x|2
勝 浅尾3-1-2 敗 野上0-1
ホームラン 平田②
中田ストレートの球威抜群で8回2安打の好投も投手にタイムリーを打たれ帰される失態
浅尾連投も僅か6球で抑え勝利投手に
平田躍動。9回に和田佐伯が作ったチャンスを物にし、延長11回3時間半が経過した直後にサヨナラホームラン
ブランコ古傷の右指負傷による抹消、谷繁ホームクロスプレーの際の負傷と主力の相次ぐ離脱
西武に終盤に追い付き逆転勝ち。
先発の中田は8回2安打9奪三振と抜群の出来で今後に期待できる内容。中田のようなスタミナのある投手がロー手に入ってくれれば中継ぎ陣の休養もでき、終盤の13連戦も乗り切れる。今の出来を維持してもらいたいものだ。いかんせん1試合だけということが多すぎるからだ。
ただ、2安打のうち一本が投手に打たれたものというのは気が抜けたと言うしかない。高山に死球を与えバントで2塁、続く銀次郎をショートゴロに打ち取ったことでこのピンチを脱したと無意識に思ってしまったのだろう。
その代償は大きかった。先取点を投手のバットでということもさることながら、2塁ランナーの高山が谷繁と接触し足があらぬ方向に曲がり負傷退場。翌日以降の試合出場は難しいだろう。
しかし、捕手の足めがけてスライディングする高山という選手は何なのだろうか?確かに谷繁の足がホームを塞いでいた形だったのだが、ライト小池からの返球が遅くボールがまだ届いていないのに回り込もうともせずローキックをするかのように谷繁向かって一直線。こういうことを言いたくはないがこれが噂に聞く西武の殺人野球というものか。ヤクルトの死球攻撃など生易しさすら感じる。
谷繁退場という重苦しい雰囲気を吹き飛ばしたのは、負傷してなお出場し続けようとする谷繁自身の執念だったのではないだろうか。
その後投手陣は(鈴木が中村の手首に死球を与えるという馬鹿な真似をしたが)ノーヒットピッチングを続け、9回には和田さんと佐伯の両ベテランの作ったチャンスを若い平田が返し、その後の平田のサヨナラホームランも11回の守備に就く前に荒木に「2死走者無しだったらわかってるよな」厳命されており、打席に立つ前に井端から「抜けてきたスライダーしか狙うな」というアドバイスを受け実際にスライダーを打つという、まさにチーム一丸(森野を除く)となっての勝利だった(森野を除く)。
・・・森野を除く