5月13日 甲子園 対阪神4回戦 観衆41873人
D|000101200|4
T|000000110|2
勝 ネルソン2-1 敗 能見2-2 セーブ 岩瀬5S
ホームラン 谷繁① ブラゼル③
ネルソン7回をブラゼルの一発のみに抑える。79球で降りたのはまた中4日をするためか
荒木この日も3安打の固め打ちで打率三割に到達。ただし盗塁は失敗
谷繁23年連続本塁打となる止めの一発。リードでも冴えわたる
グスマン好守連発。新井の大飛球を捕ったり二塁ランナーをホームで刺したり。ただし打の方は無安打2三振
ネルソンがまた好投した。一回り目をパーフェクトに抑えると、その後もグスマンの好守にも助けられながらスコアボードにゼロを刻んでいく。ブラゼルへの一球は勿体なかったがキレのいいフォークで相手打線を翻弄。吉見チェンに勝るとも劣らないその姿は紛れもない先発の柱である。交流戦は先発が少数で回せる為、エース級の先発の数が多い方が有利であるので今年は去年の様な事にはならないだろう。
しかし今日の勝利の一番の立役者は谷繁であろう。結果的に決勝打のような格好となった狙いすましたホームランはもちろんのこと、ピッチャー浅尾の時のリードにその凄さを感じる。
3点リードの8回、省エネ好投を続けていたネルソンをあえて変えての浅尾だったが、変化球の制度が悪く三連打であっという間に1点を失ってしまう。
平野のバントを浅尾のフィールディングで三塁封殺した後の鳥谷の打席。そこで谷繁が選択したのがフォーク連投。それまでの内容を考えたらとても選択できる配球では無い。それでも谷繁は選んだ。そして浅尾がそれに応えた。このリードは今や谷繁にしかできないであろう。
相手捕手の城島がお粗末なリードや守備を繰り返す中でのホームランと大胆リードである。
この40歳、まだまだスタメンマスクを譲る気は無さそうだ。