祈りと呪い | ゆづと仙台とユルユル語る

ゆづと仙台とユルユル語る

こんな場末のブログにようこそ。
まさかね、まだ続けてるとは、
自分でもびっくり。
仙台の出来事を
ゆづを中心に発信していきます。
また、日本の将来を憂いてます。
いま、参政党に注目してます。

  スピリチュアルな話が、苦手な方もいらっしゃるかと思いますが。

いつもの神社チャンネルの動画を紹介します。

元刑事の方のお話です。

二つ目の呪いの話はとても興味深く見ました。

 

 

 

 

 前回紹介した保江邦夫さんの祈り方は、お願いばかりではだめだし、願いの御礼も

ちゃんとしないといけないと、そして、しつこくお願いばかりもだめだと。

サラっと願ったほうが神様も聞き入れてくれるよ。

という話でした。

 

 そしてこの呪いの話ですが、人を呪わば穴二つとよく言いますよね。

平昌の時、北京の時、どちらもゆづにとって致命的な出来事が勃発しました。

 平昌では右足首の負傷で、出場さえ危ぶまれた。

ところがぶっちぎりの優勝! 二度目の連続優勝ですよ。

 返して北京ではショートのロンカプで最初のジャンプを氷の穴にはまり失敗。

しかしそこから演技を崩すことなく、最後まで完璧にやり抜きました。

素晴らしい演技でした。

そしてフリーの天と地と、4回転アクセルに挑みました。

前日4Aの練習で着氷の時、また足首の負傷。

致命的でした。

しかし、最初の4Aだけの転倒で、その後はもう一つのジャンプ失敗だけで、

演技を崩すことなく最後までやり抜きました。

 そして結果は4位。

しかし、あの羽生結弦の一生懸命さが各家庭のテレビに伝わり、メダリスト

たちより賞賛を浴びたのは記憶に新しいこと。

 

 さて、そこで思ったのは、呪いをかけられたんではないかと思ったこと。

羽生結弦を呪いにかけてオリンピックを出場を阻止しようという輩がいたこと。

考えすぎかもしれないけど、あり得る話でもあるよね。

 

 平昌の時は、ゆづのケガの様子がほとんど伝わらず、SPで完璧な演技を

できたことで、ネイサンが動揺したことは間違いないです。

(聞いた話とは違うで)とは思ったかどうか。

日本の勘違い野郎は、転ばなければ勝ってたとかほざく始末。

 しかし、羽生結弦はきっちり勝ちをとったんです。

正当に優勝したんです。

 

 北京では、ショートでのあの穴にはまってどうしようもない失敗になり、

フリーでは4Aの練習で怪我をして、万事休すになり結果は4位。

しかし、賞賛は羽生結弦に集まりました。

みなさんご存知の通りですね。

 

 何が言いたいかというと、呪いは確かに効いた。

しかし、それ以上の賞賛が羽生結弦に集まった。

あの北京での会見が象徴的でしたよね。

 

だから、呪いはシナイにこしたことないんです。

 

むしろ、あの平昌、北京でのファンの祈りが、自分のことでなく、

他人のために祈ること。

祈りがゆづを守ったんではないかと、思ったんだけど。

 

まあ、祈りは大事ですよね。

あまりしつこくお願いしてもだめ、でもなにも願いをしなければ

神様に伝わらない。

そうだ、ゆづファンは多いから神様もたくさんの願いを受けるから、

叶えてくれたのかも??

呪いは怖いですからだめですよ。絶対にね。

 

陰陽師の祈祷は、自然災害を止めるとかできないものであり、

できるのは、人の気持ちを変えること、だそうです。

良いほうへ変えることができると。

 

まあ、そんなこんなの話を出しましたが、本当はもっと話したいことが

あるけど、それは出せない話なので、今日はここまで。

 

それでは、なんかつまらない話でごめんなさい。