人生の多くを
自分軸ではなくて
他人軸で生きてきた人。
自分のことを大切にしよう
とよく言われますが、
その言葉を聞いても感覚的に
難しいかもしれません。
わたし自身も
20代後半までは、
自分軸で生きているつもりで
実際は他人軸で生きていた
人生だったと思います。
わたしの中で
自分のことを大切にする
というのが掴めてきたのは、
このイメージを採用したことが
大きかったです☺️🌟
自分のことを、最愛の子どもと関わるような感覚でみてみる。
他人を優先しすぎるあまり、
何かと自分のことは
後回しにしていました。
自分の好きなこと
行きたいところよりも
他人の望みを叶えていました。
仕事で疲れて帰っても、
家事はちゃんとしないと
いけないとやっていました。
のんびりしよう〜
と思っていたお休みでも、
声をかけてもらったら
お誘いに参加していました。
自分自身のことを
最愛の子どもと関わるような
感覚で見ることができたら、
もっともっと優しくできる😌❤️
・最愛の子と約束したことは守ろうとするし、どうしても無理なときはお詫びと代替案を提示する
・最愛の子が疲れていたら、無理をさせずに、休ませてあげる
・最愛の子ががんばっていたら、たくさん労って、褒めてあげる
・最愛の子に愛が伝わるように、注意や注目を向けてあげる
大人の自分に
意識を飛ばしてしまうと、
ついつい無理難題を言ったり
スケジュールをずらしたり
このくらいできて当然、って
やってしまうことがあります😊💦
自分のキャパを把握してる
つもりでいてしまうのと、
このくらい大丈夫だろう
が、ザッとしすぎている。
がんばることに慣れてしまい
受け入れてしまう。
この方法を取ることで、
圧倒的に、自分への注意・注目が増えます。
自分とのシンクロ率が上がります。
自分を大切にする
自分を喜ばせるとは、
美味しい食事やブランド物
旅行、エステを与えることだけ
ではなかったのです。
自分の気持ちや
感覚を細かく観察して、
注目(尊重、賞賛、労い)を
向けてあげること。
自分との約束を守ることも
ものすごく重要です☺️☺️🌸