こんにちは。
8月に復活ライブが出来て
この後活動が盛んになるやと思っていましたが
またしてもメンバーチェンジによる
足踏み状態となっておりますが
ご心配にはおよびません。
活動休止していたベースのゴーマンが
復帰する目処が立ち
ふたたび元の3人に戻ることになりました。
しかしメンバーの問題は難しい。
以前から応援していただいている方々は
良くご存知かと思いますが
既に脱退したメンバーは8名を数え
その都度考えさせられました。
人はそれぞれ違うからこそ存在するのであって
僕はそこは尊重しているつもりですが
離れて行く人は大抵ある一定期間留まって
やれようやくカタチがまとまって来たと思ったら
離れて行きます。
都度、僕のやり方が間違っているのか
何が悪かったのか反省するのですが
落ち込んでる暇はない。
こうしているうちにも残された時間は過ぎていく
”己れの心を蝕ましめるな。
過ぎ去ったこと、葬り去られたことを嘆き悲しむな"と賢者たちも教えている。
ひたすら汝が現在なすべきことをなし、
星のように休まず急がぬがよい
ハジ・アブドゥール・ヘジ
これはレフトルストイが晩年に数々の言葉をまとめた『文読む月日』にある言葉のひとつ。
この編集本は約600ページ以上の上、中、下の3巻からなる壮大な名言集で、1日を一章とした古今東西の賢者の名言をトルストイがまとめたもので、最初はあまりに宗教色が強く馴染難い本ではありますが、心が弱った時には救われます。
ー言葉は神なり
中ページにはサブタイトルとして書かれています。
みなさんも日々の生活の中でウッとなる時、手にしてみて下さい。
名著紹介になってしまいましたが
mizuochi & the understanding、
まだまだ頑張ります。
よろしくお願いします。