ギターたち | mizuochi understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

最近は歌えない事を理由に

ギターさえまともに弾いていません。
それでも時々はケースから出して鳴らしておかないと
ギターが死んでしまうような気もするので
順番に引っ張り出して触っています。

この連休で引っ張り出したのはこのギター。
infinite テレキャスターモデル。




これは当時仲の良かった楽器屋の店長に教えてもらったギターショップで
ほとんど一目ぼれして2018年に購入した1本。
ネックと本体をつなぐ小菊ロジックによる一体感とペグから指盤、ボディ、ピックアップとすべて一流のパーツを組み合わせたギターで、ギター工房自体がまだ無名だったこともあり格安(と、言いながらそれなりの金額はしましたが)で入手しました。

フロントにギブソンのP-90がついていて、リアはフェンダーではなくあえてダンカンのシングル。



実はこのころ、P-90のギターを探していて、それまでフェンダーのテレキャスターカスタムを使っていて、ハムバッキングとは何か違うと感じていました。(この時、カスタムについていたハムバッキングはギブソンのそれとは違う事を知らなかったのですが、、)
それもあって目に留まったのですが、試奏したら以上にまとわりつく抱き加減と軽いのに張った音、立ち上がりの鋭さは買わずにいられない様にさせられました。

そんなギターも最近はずっとケースの中でした。
ダメですね、モノを大切にしないと。

VOXのMV50のヘッドアンプとつないで久々に鳴らすと、相変わらずの立ち上がり。
最近、ずっと335ばかり触っていたので、同じギターとは思えない。
しかしこれはこれで使い時はあると思います。

何より思ったのは、やはりギターは弾くためにある!

これからも順番にケースから引っ張り出して、かわいがってみたいと再認識しました。