こんにちは。
なにげなくテレビを見ていたら
カーツ小林さんが今も『ベストヒットUSA』をやっていて、THE ROLLIGSTONES SIXTY YEARS特集をしていました。
1962年7月12日にライブをしてから60年。
60年!ビックリです、僕より歳上のロックバンドが今も活動しているんです。
昨年にバンドの重鎮、ドラムのチャーリーさんが亡くなって、まだやっている。
もうこれは人類史上に刻まれたロックの功績でしょう。
もはやストーンズは演奏が、歌が、どうのこうの関係ない。もはや間違いなくホンモノの証、誰が文句を言えるんですか。
ストーンズがいてくれて、今も生き続けてくれて、ロックとは何か、バンドとか何かを示し続けてくれている。
ジジイになる前に死にたいぜとか、昔はそんな話しもありましたが、今はもう昔。ジジイがロックになっている。
逆に若い連中にロックが離れている感はありますが、ストーンズのおかげで僕も勇気が湧いてくる。首の治療に時間がかかっていても、まだ大丈夫。ストーンズの歳まではまだあるって思える。
本当にありがたい、嬉しい。
番組でミックのソロ曲をバンドでやった『Don't Stop』が流れて、夜中にもかかわらず、思わずギターを抱えて弾いてしまいました。
ロックの金塔寺、THE ROLLINGSTONES。
これからも走り続けて欲しいです。
いつまでも歳上のロックバンドがいてくれることに感謝したいと思います。