発表会コンサート | mizuochi understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

今日は成人式ですね。

ちょっと前までは[成人式で大暴れ]やら

[式典をぶち壊し]たら荒々しいニュース

を聞きましたが、ここしばらくは聞きませ

んね。

良い事ですが、若さのエネルギー、意味の

あるところで大いに発揮してもらいたいと

思います。


さて、話は変わりますが
昨日はとある音楽教室の発表会コンサートに行って来ました。

小さな女の子のピアノや男の子のドラムなど、プロのミュージシャンと合奏すると言う形式で、よくある独奏とは違って発表者とバンドの空気が微笑ましく感じられました。

そんな中、主催者で音楽家の先生が30年前の教え子とバンドを組んでの演奏がありました。
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実はこのキーボードの女性が細君の同級生で、共にブラバンで演奏した仲。つまり主催者の先生は当時の細君のクラブの顧問先生だったんですね。

なんでもクラブ入部時は3名だった頃もあったらしく、先生が指導して頂いた頃が一番楽しかったようです。

先生も高校の教員を退職され、今でも音楽活動を続けておられます。

キーボードの女性も、かつてはとある番組の看板エレクトーン奏者として人気があり、彼女が僕のライブに来ると言う事で普段観に来ない同僚なんかが足を運んでくれた事もありました。
相変わらずキーボードの腕はさすがでした。

発表会のほとんどの曲は先生がアレンジされており、独特の節回しに細君は感動していました。

僕は先生たちと比べるにはレベルもジャンルも違いますが、【ミズオチ節】に磨きをかけて、また頑張って行こうと思いました。

昨年もそうですが、違ったジャンル、違った音楽に触れるのも勉強になります。
頑張って演奏する女の子のピアノに優しくテンポを合わすドラマーなんか、クリス、見習えよ!って思いました(笑)⁈
また、機会があれば訪れたいと思いました。