低音は切れない | mizuochi understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

生憎の天気ですね。

そんな中、花火の季節です。

そこいらで花火大会が予定されています。

あれは近場で観ると音の迫力が全然違いますよ。

以前、市内のイベントで500mほどの距離で花火を打ちあげていて

その音圧に驚いた記憶があります。


そう言えば、ウチの自宅は建て替える時

ヤマハのアビテックスなる防音ルームを作り

バンドが演奏できる部屋を作ったのですが

如何せん完璧とは程遠く

特にバスドラの低音が漏れてしまいます。

いろいろ調べてもドラムを完璧に防音するのは並みじゃなく

2重、3重の対策を講じなければ音が漏れます。

それに比べて高音はいとも簡単に抑える事ができます。


そこで僕は考えました。

やはり、低音だと。


本来、ヘビーメタルなど高音のボーカルがもてはやされますが

高音は簡単にシャットアウトされるのです。

低音はふさいだ耳にも浸透するのです。

つまり、無理やりな論理ですが

聞きたくない奴にも聞かせるボーカルは低音重視で良いんです。

ジャイアンリサイタルを目指して

僕は低い、大きな声で歌い続けます!

(一体、何の宣言?かなり無理のある話しでスミマセン!!

しかしあの「デス声」って何なん?モンスター目指してるんかな?)

訳の分からない話しになってしまいましたが

世間で売っている防音関連の商品などは

何の音を防ごうとしているのかを明確にすれば

対策も講じやすいのではないでしょうか。

(無理矢理話しを収めてしまいました、、、。)

実は今新しく一緒にやり出したドラマーがスタジオを創りたいと言っていて

レンタルスタジオの経営ができないかと考えています。






日本ではなかなか大手のスタジオに太刀打ちするのは厳しいですが

南米なら可能性があるかも?と真剣に考えています。

南米?

そう、南米は南米でもワールドカップのあったブラジルでなくチリです。

なんでもチリのバンド人口は多いそうですよ!

そう言ってました。

(ん?何人?宇賀神。何のこっちゃ!)
※宇賀神=浦和レッズのサッカー選手。本文中とは全く関係ありません。
 きっと暑さで脳がイカレているのでしょう。スミマセン。