こんにちは。
先週からビートルズの事を書いていますが
早速知人から「お前がビートルズを語るな」的なご意見があり
「だから、僕とビートルズについて書いてるやん」と答えましたが
どうやら彼は「そんな話今までした事ない」との事。
確かに、今まで僕はビートルズについて話した事もマレでした。
ですから、あえてここで僕のビートルズについて。です。
第2回
僕とビートルズ
やはり、ビートルズの存在は大きい。
ロックファンでなくてもこのロゴを見た事がないと言う人はいないでしょう。
音楽だけでなく、歴史の教科書にも載っています。
前回、僕のビートルズとの出会いを書きましたが
今回は【好き】と【嫌い】を挙げてそれぞれ簡単に検証したいと思います。
【好き】
・初期のスーツ
これはバンドのイメージとして大きな影響を受けました。
・マッシュルームカット
当時の世間的には長髪だとか言いますが、今なら全然OKでしょう。むしろ小ざっぱりしてるでしょう。
・リッケンバッカー
ブログでも書きましたが最初はビートルズなんでしょう。くやしいけど。
・ジョンレノン
一人の人間として、そしてソロ後のアーティストとして。ヨーコさんとのベッドインは別として。
・ポールのソングライティング
ミュージシャンとして力量的には最高峰なんだと思います。ウィングスは好きです。
・数々のヒット曲
これは好きというか、スゴイというか、尊敬しています。
【嫌い】
・評論家の賛美
湯○れい○さん筆頭に宗教のように賛美するのを聞くとイヤになります。
・グルーピー
音楽聞いてないやろ?叫ぶ事が好きの度合いなのか?信じられない。
・アップルレコードのビジュアル
何故かリンゴスターとダブったイメージと、アダムとイブのリンゴと相まって崇高で嫌い。
・バイオリンベース
一時僕の家にもありましたが、支えていないとヘッドが下がるねん、音カスカスやし。
・リンゴのドラム
息子は素晴らしい。おやじのドラムはポールとどっこいでしょう。
・ジョージのインド傾倒
違った土俵で勝負しようとするなよ。まぁ相手は天才2人だけど、、、。イイ人みたいですけどね。
・「イエスタディ」「エリナ―リグビー」と「イエローサブマリン」
これは、すみません。嫌いです。
とまあ、数えればもっとあるんでしょうけど
総じて言えば
ビートルズの力量は認めているが、周りの声が鬱陶しくて
ジョンとポールは好きなくせにリンゴとジョージはそんなに好きじゃない。
ただ、ポールが解散後のコンサート終盤で事ある毎にピアノ弾いて
「レットイットビー」は、もうええんちゃうか。と。こんな感じですか。
今回は単純に「好き」と「嫌い」を検証してみました。
次回では僕とビートルズの最終回として比較検討をしてみたいと思います。