My favorite23 「カッコ良い女性 その2」Blondieの巻 | mizuochi understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

僕は以前、モデルのオーディションで外人の女性モデル8人を
次々と撮影したことがありました。
それも1対1で。
え?うらやましい?
とんでもない!僕は3人目あたりからめまいがしてきて
5人目以降はほとんど記憶も怪しく
終わった時にはグッタリして吐きそうでした、、。


第23回 Brondie

mizuochi & the understanding

前回、クリッシーハインドのプリテンダーズを紹介したら
このバンドを是非紹介したくなりました。

僕が15歳の頃に衝撃を受けたのは、なんとラジオからでした。
「サンディーガール」は驚くほどシンプルかつPOPで、尚且つキャッチーながら
ボーカルとバンドサウンドの絡みが気持ち良かったのです。
で、写真を見てビックリ!
絶世の美女じゃないですか、、。
彼女の名前はデボラハリー。
当時はマリリンモンローの生まれ変わりとか言われていました。

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どうですか、説明なんかいらないでしょ。


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アカンでしょ、こんな写真。



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でも、彼女。実はブロンディー結成時ですでに29歳!!!
この写真の頃は34歳。そりゃ妖艶やわ、、。

ブロンディーはアメリカのバンドです。
CGBGなどで人気を博し「デニス」「ハートオブグラス」や、
大ヒット「コールミー」が有名ですが、
僕は「サンディーガール」と「ドリーミン」でお腹いっぱいでした。

ただ、彼女たちで紹介しておきたいエピソードとして
ギターのクリスシュタインが白血病にかかり
1982年にデビーハリーは看病のためにバンドを解散します。
、、、、、、、、。

美しい話しやないか~~。

こんな浪花節的なエピソード、僕は好きです、、、。

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あ、モデルオーディションの話しですが
はじめは僕もウキウキしてたんですよ、マジで。
でも、いざ始まると外人のモデルさん、それぞれアッピールが強くて
バイタリティの塊が180cmくらいの身長で顔なんか僕の半分。
それが身近でしゃべりまくられたら、そりゃ、大概ですよ。
ホントの話し、、、。