鉢植えの乙女桔梗(ベルフラワー) が

満開に咲きました 指差し飛び出すハート

例年は、ゴールデンウィークの半ば頃に

満開になるのですが、今年は 花が咲くのが

 1週間ぐらい早いですね 
10年以上前にホームセンターで買った

ベルフラワーですが、可愛らしい花を

眺めながら 買った時のことを思い出しました照れ

花に付いていたラベルに、花言葉が書いてあって
感謝」とありましたひらめき笑い
紫色の可憐な花が気に入って買ったのですが
この花を見るたびに「感謝」を思い出そう

思って、買いました。
しかし 買った後は、すっかり このことを

忘れていました
感謝の念が足りなかったのですね悲しいガーン


仏典『スッタニパータ』の「小なる章」に
感謝に関する言葉 が次のようにありました。

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
尊敬と謙遜
満足と感謝
しかるべき時に教えを聴くこと
これがこよなき幸せである。


『新編スッタニパータ』(今枝由郎訳、トランスビュー)

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

私は維摩會(春秋館)でGWの行事に出て
教えを聴いてきます。

さらに、『スッタニパータ』の「八つの詩句の章」に
感謝に関する言葉 が次のようにありました。

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
他人からことばで警告されたときには、

心を落ちつけて感謝せよ。
ともに修行する人々に対する荒んだ心を断て。
善いことばを発せよ。
その時にふさわしくないことばを発してはならない。
人々をそしることを思ってはならぬ。


   『ブッダのことば スッタニパータ』

          (中村元訳、岩波文庫)
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

GWでの維摩會(春秋館)の行事では、

多くの法友と話し合いますが、
友からの忠告を謙虚に感謝して受け入れて、

心を浄化したいと思います。

皆様がステキなGWを過ごされますように音譜音譜

合掌お願い

運動不足を解消するために、

最近は散歩をしています走る人
春になって、多くの花々が眼を楽しませて

くれます
先月は桜や菜の花がきれいでした桜
ちょっと前までは 藤の花。
最近は、ツツジの花がとても綺麗ですね
花の香が心を癒してくれますブーケ2黄色い花チューリップ赤

仏典『ダンマパダ』第4章に

「花にちなんで」という章があります。

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
人が花を摘むのに心を奪われている間に

 死は人をさらっていく。
洪水が 眠っている村を押し流すように
波

人が花を摘むのに心を奪われ、

愛欲にうつつを抜かす間に
死王は 人を圧倒する

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

ここでいう「花」とはおそらく、

人間のいろいろな欲望を
指しているのだと思います。
出世欲、権勢欲、性欲、食欲など

人の心を支配するものを
「花」に例えているのでしょう。

また、『ダンマパダ』第4章には、

次のような一節があります。
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
ミツバチが 花と色香を損なわずに

 蜜だけを吸い取って飛び去るように、

聖者も 村に 托鉢に赴いた時は
そのようにすべきである
コスモスハチハチ
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

聖者をミツバチに例えて、

さまざまな欲に支配されずに
多くの誘惑に執着することなく、

足るを知って飛び立て
という意味ではないかと思います。

また、本来の美しい花という意味で使われている
一節もあります
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
素晴らしい教えは 実践されれば

美しく色鮮やかで
 香りもいい花のように実を結ぶ
もみじチューリップ黄チューリップピンク

うず高く 集められた花で 花飾りが作れるように
必ず死ぬ運命にあるものとして 生まれた人生で
多くの善いことをなすことができる。

 

(『ダンマパダ』(今枝由郎訳)トランスビューより)

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ


私は維摩會(春秋館)で素晴らしい教え

「自観法」を学んでいます。
日々、心を浄め美しい花飾りを作るように

善い行いを為していきたいと思います。

皆様の心が、美しい花のようでありますようにキラキラ

合掌お願い

腰痛が発症して、QOLが低下して困っています注意ハッ
私は維摩會(春秋館)で仏教を学んでいますので、
この腰痛による苦しみは、自業自得、
自ら蒔いた種にほかならないと自覚しています悲しいガーン

それはともかく、悩ましいのは、在家修行者として
座禅がやりにくくなったことです。
坐禅をすると、15分くらいで腰が痛くなり
ギブアップしてしまいます。魂

 

気分が重く沈んでいた私の脳裏に浮かんだのは、
昔読んだ ベートーベンの伝記でした。
難聴という音楽家としての致命的なことが起きた時に
30才前半のベートーベンが書いた「遺書」を、

もう一度読んでみたいと思ったのです。泣

彼が難聴になったことを知られまいとして

人から遠ざかっていた絶望的な時期に、

どのように苦難を乗り越えようとしていたのか?
これを書いたベートーベンは自ら命を絶ったわけでは

ないので遺書ではありませんが、いわゆる

「ハイリゲンシュタットの遺書」といわれている文章は、

 概略つぎの通りです。
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
私はここ6年ばかり治る見込みのない病に侵されている。

この状態がそう簡単には治らない物である事、

もしくは回復不可能であるという事を受け入れざるを

得なくなってしまったのだ。

私は孤独の下に生きていかなければならなくなって

しまった。

私は人々に対して、「もっと大声で話してください。

叫んでください。私は耳が聞こえないのです」と

言う事が出来なかったのだ。

ああ、いったいどうして私に聴覚の衰えを

打ち明ける事が可能だっただろうか。
それは私にとっては他の人々よりも完璧でなければ

ならないはずのものなのだ。
かつてごく限られた専門家だけが持ちうるものであり、

私が完璧に持っていたものなのだ。

おお、私には打ち明ける事などできない。

だから君たちが、もし私が避けている姿を

目にしたとしても、どうか許して欲しい。
本当は私も君たちの仲間に加わりたいのだ。
それだけに、私が間違った受け取り方をされる

という点においてこの私の不運が私を二重に苦しめる。

本当にほとんど一人きりなのだ。

人々の輪に入っていくのは、それがどうしても

必要な時だけなのだよ。

私の隣にいる人にフルートの音色が聞こえて

私には聞こえない事が、

そして時には隣の人に羊飼いの歌声が聞こえているのに

私には聞こえない事が、なんと屈辱だったことか!。

これらの出来事は私を絶望させた。

そして私が自分の人生を終わらせるまで

あとほんの少しであった。

芸術だけ、芸術だけが私を引き止めてくれたのだ。

私には自分が使命を果たすまでは、

この世を後にすることができないと思われたのだ。

このようにして私は惨めなこの人生を続けなければ

ならなかった。

本当に惨めだ。

私は、ほんの少しの変化によって最高の状態から

最悪の状態へと投げ落としてしまう、不安定な体を

引きずって生きてきたのだ。

忍耐。

今や私が案内役とすべきものは忍耐であると

人々は言う。私にはそれがある。
私は耐えようとする決意が長くもちこたえて

くれればと願っている。
運命の女神パルカがその生命の糸を切るその時まで。

もしかしたら良くなるかもしれないし、

良くならないかもしれないが、覚悟はできている。

神よ!あなたには私の心の中が見えている。

分かっておられる。

そこには人類への愛と善行への愛着がある事を

ご存じのはずだ。

お前達(弟のカールとヨハン)には、

わずかながら私の財産を残したい。
二人で正直にそれを分け合ってほしい。

互いに仲良く助け合ってほしい。

私の望みはお前たちが私よりも良く

心配のない人生を送る事だ。
子供たちには徳性を教えるのだ。

徳性だけが人間を幸福にするのだ。
決して金銭ではないよ。

これは私の経験から言っているものだ。
私を惨めな生活から救ってくれたのが

まさにそれだからだ。
私の人生が自殺によって終わらなかったのは

芸術と美徳のおかげなのだ。
さようなら。互いに愛を忘れずに!

ハイリゲンシュタット 1802年10月6日 

ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベン
(オペラ歌手・車田和寿さんの訳を参考にしました)
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

将来を思い詰めて、死を意識しながらも

弟たちの行く末を思いやり、
お金ではなく徳の大切さを説いたのは、

素晴らしいですね泣き笑い気づき

 

「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた

ベートーベンは、この後ウイーンに戻って

歴史に残る多くの名曲を次々と作ります 拍手音符ブルー音符

 

私はベートーベンほどの苦難を背負った

わけではありませんが、
とても励まされる思いがしました。

私も忍辱行で「運命」を乗り越え、

再び長い時間座禅ができるように
リハビリに努めたいと思います。

どうか、みなさまが健康でありますようにキラキラ

合掌お願い

今日、善光寺の「びんずる尊者像」が本堂に

戻ってきたというニュースを見ました。
4月5日に盗まれたびんずる尊者像が無事に

善光寺に帰ってホッとしています。泣き笑い

私は長野駅がかつて善光寺を模した仏閣型駅舎だった頃、
長野市に住んでました。
善光寺の近くに家があって、びんずる尊者にも
よく会いに行っていました。お願い
 撫仏(なでぼとけ)とも言われていて、
病気の部位と同じところにさわると治して
もらえるという信仰があったので、

びんずる尊者像はツルツルになっていて、

お顔がはっきりわからないほどになっていました。
ずっと、人々を癒し続けてこられたのですねキラキラ

びんずる尊者はサンスクリット名では、

ピンドーラ・バーラドバージャ尊者といい、
「獅子吼第一」といわれるほど、人々を教化し

説得する能力が抜群だったそうです。グッ気づき

報道では、尊者像を盗んだ犯人は、仏教に

傾倒していったと言われていますが、

五戒」を学ばなかったのでしょうか。

在家の人の守るべき五つの戒で
不殺生戒(生命のあるものを殺してはならない)、
不偸盗(与えられないものを盗んではならない)、
不邪淫(みだらな男女関係を結ばない)、
不妄語(嘘を語ってはならない)、
不飲酒(酒を飲まない)
があります。

犯人は反省して、正しい仏教を学んでほしいと思います。

皆様に心の癒しがありますようにハート

合掌お願い

今日は維摩会(春秋館)の行事に参加して
きました。
その帰り道、電車に乗りました 新幹線後ろ
かなり混んでいて、シルバーシートの前に
立って吊革につかまりました。
前の席には中学生らしき男の子が座っていましたお父さん
男の子は私を見ると、立ち上がりました
私は「?」と思いました。
男の子は頭を下げて、座先を指さしました右差し
どうやら、私に席を譲っているようです
私はまったく座りたくなかったし、
席を譲られるような年齢ではないので
「!?」とショックを受けました 悲しいガーン

電車で席を譲られたのは生まれて初めてです

「そのまま座っていて」と断ろうと思いましたが、
ここで断ったことがきっかけになって、
「この子が将来、他人に席を譲ることを

躊躇するような人になってしまったらよくない」と

思って、大人しく(?)座らせてもらいました
「ありがとうございます」と男の子にお礼を言いましたキラキラ

中学生くらいの子から見たら、

私も「老人」なんだなーと淋しい思いをする一方で、泣
最近の若者も優しい心を持っていて、

捨てたもんじゃないなーと思いました指差し飛び出すハート

最近、高校生が中学校に侵入して学校の先生に
ケガをさせる事件が起きて、若者が荒れているという
イメージを持っていましたが、若いだけに純粋な子も
たくさんいるんだろうと思います。

 

国語・算数・理科・社会の出来の良さだけでなく

「美しい心」を学校などできちんと評価してあげられる

世の中であってほしいなと思いました。ハート

 

日本が心温かい社会でありますように

 

合掌お願い