先日、シンガー・ソングライターの吉田拓郎さんが
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・

吉田拓郎卒業SP』に出演していましたね。
拓郎さんはもうテレビには出演せず、

年内で活動の第一線から退くとのこと。
拓郎さんと交流があった山本コータローさんも他界され、

寂しいことです。悲しい汗

 

私が小学生の頃、兄が拓郎さんのアルバム『青春の詩』や『元気です。』を持っていたので、一緒に聞いていました。
『LOVE LOVE あいしてる 最終回』でも披露された

「今日までそして明日から」もよく聴いていましたニコニコ音符

「私には 私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知る
ところから 始まるものでしょう」
という部分が好きでした。ニコニコ飛び出すハート

「自分を知る…」というと、

「汝自身を知れ」という言葉を連想します

これは、古代ギリシャのアポロン神殿の玄関の柱に

刻まれていた言葉ですね

ギリシャの哲学者・ソクラテスは、

この言葉に注目しました ひらめき気づき

いったい、自分とは何者なのか?

肉体、身分、財産・・・は、自分自身ではない。
滅びることのないプシュケー(たましい)こそが

自分自身である!
プシュケー(たましい)をより善くすることこそが、

大切なのだとソクラテスは説きました

今週末、維摩会(春秋館)で哲学を学びに行きます。

そして、今、私は思っています
明日からも、こうして哲学するだろうと 指差し笑い

皆様が真実の自分に出会うことができますように

合掌お願い

ブログを始める前に、

日本に大きな貢献をした安倍元総理大臣の逝去を悼み、

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

先日、ニュース番組で、アイドルへの“投げ銭”に

ハマる人が増えているという報道がありました
大阪府バレーボール協会の会計担当の男が約2600万円の

着服して投げ銭に全額を費やしたといいますびっくりハッ
投げ銭はアイドルの応援のためというよりも、

実は「承認欲求を満たしたい」という目的で

やっている人も多いとのこと。
投げ銭をして名前やコメントを読んでもらった時の

快感がたまらないようです。

本当に求めるものは、アイドルからの承認なのか?
仏典に、次のような話があります
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ
ブッダがひとり、森に入って憩いをとっている時のこと。
若い男たちが、何か慌てて、森の中を右往左往していた。
そして、ブッダを見つけると、「こっちに、女が逃げて

来なかったですか?」と聞いた。
ブッダが事情を聞くと、男たちは良家の子弟だが、

約30人ばかり、妻と一緒に森に遊びに来た。

中にただ一人、未婚の者がいて、彼は遊び女を、

妻の代わりに連れてきた。

ところが、その遊び女が、彼らの財物を盗んで

逃げてしまった。それで慌てて、その女を探しているのだ、という。
事情をきいて、ブッダは、彼らに言った。
「若者たちよ、君たちは、これをどう思うか。

 逃げた女を探し求めることと、おのれ自身を探し求める

 ことと、どっちが大事だろうか?
我を忘れて遊び、我を忘れて女を探していた彼らは、

ブッダの質問に、意表をつかれた。
それは、もちろん、自分を探し出すほうが、

 大事なことです。
若者の一人がそう答えると、ブッダは言った。
「若者たちよ、私が、いま、おのれ自身を探しだすことを

教えてあげよう。」
ブッダは、人生の正しい見方、正しい生き方を

説きはじめた。
若者たちの心は、まだ人生の汚れに染んでいなかったので、彼らはブッダの教えを理解し、ブッダにしたがって、出家してその弟子となった。
ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ


本当に求めるものは、真実の自己であるというのが、

ブッダの教えだったのです。
承認欲求はアイドルに求めるものだけでなく、

もっと崇高なものに求めるものかもしれませんね。

明日は、選挙で一票を投じた後に、維摩会(春秋館)の

行事に向かいます。

 

安倍元総理の御霊が安らかでありますように。

日本が、安全で健全な国になりますようにブーケ1日本ブーケ1

合掌お願い

 

参考資料:『仏教百話』(増谷文雄/ちくま文庫)

先日の深夜、突然、こむら返りが起こり、
激痛で目が覚めましたあんぐりハッハッガーン
「こむら」とは、ふくらはぎのことですね
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉の異常な収縮により
痙攣を起こすことによって起きます。

冷房をつけて寝ていて、身体が冷え過ぎていたのが
原因の一つかもしれません悲しい

大の字になって寝るのですが、こむら返りが
起きた時は、ひざを曲げていて、伸ばそうとした
瞬間に「!!!」激痛が走りましたびっくり泣

最近、夏になるとこむら返りに襲われるように

なりました。
一度起きたら、もう、激痛がおさまるのをひたすら

待つしかありません。。。
痛いのなんの…体をエビのように丸めて激痛に

耐えます。。。ガーン汗汗

そういえば、寝る時はバタンと倒れるように眠ってました
寝る前に、ストレッチをして体を柔らかくして、
特に太ももとふくらはぎの筋肉を伸ばすことが大事ですね
それから、寝る前にコップ一杯の水を飲むことや
ミネラルの補給の補給も重要ですジュース

特にマグネシウムの不足は腱紡錘の機能低下に

大きな影響を与えるそうです。
マグネシウムは、海藻類(アオサ、ワカメ、ヒジキなど)

ナッツ類に多く含まれています。
その他、カルシウム(牛乳、チーズ、大豆製品など)、
カリウム(長イモやさつまいも、バナナやキウイなど)
も、
筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあるので、よく摂って下さい。

皆様が今夜も快眠できますように 看板持ちぐぅぐぅ

合掌お願い

毎日、暑いですね。。。
外に出ると、身体が蒸発してしまいそうです。。。プンプンアセアセ
明日の7月1日から、政府が呼びかける全国の家庭、

企業を対象とした節電期間が始まります。
数値目標は設定せず、生活や経済活動に支障のない範囲で

協力を求めるとのこと太陽

今日、会社に出社しましたが、先週に比べて、

なんと3倍近くの人たちが出社していました あんぐり気づき
そのうちの一人に聞くと、「家にいると、

電気代がかかって~」と言ってました。
ひょっとして、みんな涼みに会社に来ている!?キメてる魂

でも、皆で一か所に片寄せ合って冷房のきいている場所で

過ごすというのも、効率的かもしれませんねグッ

(コロナ対策も万全に)

埼玉県では、「まちのクールオアシス」といって、

外出時に県民が気軽に涼むことができる場所
(公共施設、金融機関やドラッグストアなど)の

活用を推奨してます。
きっと、皆様の近くの図書館とかの公共施設も

活用できると思いますので、昼間は、そちらで

涼むのもいいかもしれません。OKブルーハーツ

夜寝る時は、水分を摂って、我慢せずにエアコンを

つけてお休み下さい。看板持ちトロピカルカクテル

エアコンは我慢しませんが、私は仏教を学ぶ者ですので、
「我慢」もしないよう心がけます。

我慢とは、自己の中心に我があると考え、

その我を拠り所として、
心が驕慢であること
をいいます。

他人をあなどる心、自ら驕り高ぶる心である慢心は、
電気のスイッチを切るようには、

簡単に消えてくれません。

今晩もエアコンは我慢せずに、つけたままにしますが、
節電のため電気を消して、自分の我慢の心を消すために、
瞑想して休みます。

お休みなさい
皆様がぐっすりと安眠できますように ニコニコzzz

合掌お願い



 

『夫のトリセツ』がベストセラーになった人工知能研究者、脳科学コメンテイターの黒川伊保子さんの『成熟脳』を

読みましたひらめき本気づき

昨日、ポイントをご紹介しましたが、ざっくり言うと
人の脳は15歳~28歳までは情報インプットに向いて

いる時期、29歳~56歳までは要らない情報を分けて

必要な回路を知るための時期、56歳~84歳までは、

脳はそれまでとは違うものを発見し、この世の深淵に
触れて暮らせる人生の最高潮期という内容でした。
続きで、印象に残ったポイントをご紹介します。

三毛猫50代になると、脳が十分に「失敗しにくく、

  成功しやすい」状態になってくる。
  失敗の時と同じように成功して嬉しい思いをした時も、

  脳はその晩眠っている間に書き換わる。閾値が下がっ

  て、成功回路に信号が行きやすくなる。
三毛猫56歳近くなると、その回路が目立ち始める。30代の

  惑い(失敗事例の蓄積)と、40代のいら立ち(成功

  事例が増えてくるものの、周りの理解が足りない)を

  乗り越え、脳は50代に本質を知る。
三毛猫本質の回路は膨大な失敗の果てに、成功事例をいくつも

  重ねて脳に仕上げられる回路であり、人に教えられ

  たり、「一方向の成功事例」だけを恣意的に繰り返す

  だけでは手に入らない。
三毛猫長く生きること。たくさん泣くこと、転んで傷ついて

  立ち上がること。それだけが、脳を成熟させる。

  つまり、人生そのものである。
三毛猫人生は、脳を成熟させるために、わざと過酷なように

  デザインされている、という捉え方もできる。

  私たちの脳に宿った意識は、本当は、宇宙の外から

  やってきていて、意識のレイヤーを上げるために、

  この宇宙で修行しているのかもしれない。
三毛猫本質を知る50代だが、60代に比べれば、まだ青い。
  50代の知る本質は文脈依存の本質。因果関係の真理を

  言い当てる。どうすればいいか、何が正しいかに迷いが

  なくなる。
三毛猫60代に入ると、本質の回路の抽象度が上がり、

  直感の域に入ってくる。存在の真理が腹に落ちる。

  ことばにならない納得が、降りてくるのである。

  野に咲く花にも、人生の真髄を感じるような達観の

  域に入ってくると、これが本当の脳の成熟期だ。

  この世の生きとし生けるものの存在意義、

  あらゆる事象の意味を知る。

  ことばではなく、「腹に落ちる」という感覚で。

  60代に降りてくるのは、ことばの要らない納得で

  ある。理由の要らない納得と言い換えてもいい。
三毛猫能や書や古美術など、ことばにならない深遠の芸術は、

  いつの時代も60代、70代が支えている。
  ことばにならないものを、ことばにしないまま受け

  とめ、感応し、愛でる教養。

  芸術を鑑賞する者として、最高水準の脳になる。

ちょっと長くなりましたが、以上です。
私も60代になったら、仏教を学ぶ者として、

ことばではない「不立文字」の真理と感応できる

直感力を体得してみたいと願っています。

著者の黒川さんは、『論語』にある孔子様の

「六十にして耳順(したが)う」という言葉を

若い時に読んだ時に「あまりにも、しょぼいような

気がした」そうです。
 しかし、後に脳科学で人生を分析してみて、

この言葉の意味の深さを知ったと語り、

「60になると、目の前の若者の本質がストンと

腹に落ちるから、その若者が何かわけのわからないことを

まくしたてても、彼の魂のメッセージを聞いてやれる、

ことばの底にある真実や悩みをくみ取ってやれる、

ということではないだろうか。若い世代は、60代以上の

人生の師を持つべきである。これほどの、人生羅針盤は

ない。特に、惑える30代、もがく40代は、

成熟脳世代の友人を持つといい。まるでモーゼのように、

混沌の海を割って、道を作ってくれるに違いない」と

述べています。

60代以上の人生の師が、有徳の人であることが

大事だと思います。

皆様も、善き人生の師に巡り会えますように照れ

合掌お願い