7月編、すべてのキミにI LOVE YOU!!!! | THE TON-UP MOTORS オフィシャルブログ Powered by Ameba

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THE TON-UP MOTORS (ザ トンアップ モーターズ)

7月編が終わってしまったー!!泣



まずは7月編にご来場下さったすべての皆さん、ご尽力下さった関係者の皆さん、ありがとうございました!!



皆さんのおかげで7月編も充実した日々を送ることができました。



心から感謝します!!





さて、今日から7/24の渋谷までライブがありません。



ここまで毎日ライブ・ライブ・ライブ・ライブ・ライブの生活だと、ライブのない日は何をすればいいのか全く分からないんですがどうしたらいいですか(笑)



もう身体が完全にライブモードで仕上がってるので、この感覚を狂わせないためにもオフの日もライブをしたくてウズウズしています(笑)



これってライブバンドとしてはとても良いことだ!



この北海道179市町村ツアーというのは、本当にTHE TON-UP MOTORSにとって大切な宝物になるツアーになりそうです。



6月編終わりのラジオで話したんですが、6月編のオフの日に僕はなんとなく1人で大通公園をブラブラし、テレビ塔で『テレビ父さん』グッズを見ていたんです。



周りには修学旅行の小学生がたくさんいて、その中の1人が「トンアップの長谷川さんですか?」と話しかけてくれました。



話してみると泊村の子で、「こないだも共和町に行きました!」と嬉しそうに話してくれます。



これってよく考えたらすごい事だと思うんですね。



上杉はテレビ番組をがんばっていますから、ありがたいことに北海道のどこに行っても声をかけていただけるのですが、僕が声をかけられるとしたら今までだと例えば "ライブのある日にライブハウスの近くを歩いていたらその日のライブを見に来るお客さんに声をかけてもらえる" という状況しかあり得なかったわけです。



それがテレビ塔で、しかもライブハウスに通っている年齢層ではない小学生に声をかけてもらえるなんて、このツアーをやっていて良かったと思うと同時に、こういう状況をもっともっと作れるようにこれからも頑張ろうと思えました。




さあ、ここからは7月編の話です。



まず7月編はようやく室蘭でライブができてホッとしました。
室蘭のみんなの顔が見れて嬉しかったな★



そして7月編は離島が多かったこともあり、大自然と磯の香りに包まれた、刺激ある日々を過ごすことができました。



離島まで来てくれた方もいて、本当に嬉しかったです。



今回は道北が多く、道北編として位置付けていた7月編ですが、4月編・5月編・6月編とはまた違った顔ぶれの方々が追いかけて見に来てくれたのが1つ印象的でした。



つまり自分の住んでる地域の近くにはなるべく足を運ぼうと、リピートして下さる方がたくさんいてくれたという事★



きっとこれは周る地域が変われば顔ぶれはどんどん変わり、その都度、新しい方に知ってもらえてるということです。



これは札幌だけでライブをしていたら絶対に生まれなかった状況だし、1つこのツアーでの大きな特徴でもあります。



そして近くの方ばかりではないのも大きな特徴!



例えば昨日の幌加内町で例えると、僕が把握しているだけでも札幌、泊村、釧路、稚内から見に来てくれていました。



きっとこれ以外の遠い地域から見に来てくれていた人もいるかもしれません。



泊から幌加内までは車で7時間かかるそうです。



東京→大阪の移動時間と一緒です!驚



音威子府にも室蘭から見に来てくれてましたし、本当に遠くから足を運んでくれる方々にも支えられているツアーです。



さらに、道外からだって来てくれてますからねー!!



仁志の幌延凱旋ライブには本当にたくさんの道外のファンの方も来てくれて、たいへん有り難い事だと思いました。



仁志とTHE TON-UP MOTORSはこんなにも愛されているんだと思うと、幌延ライブは僕にとっても感涙のライブでした。



僕の生まれ故郷の枝幸町にも埼玉からファンの方が来てくれました。



みんな本当に遠くまでありがとう!



こうやって全国の方にも北海道のことを知ってもらえて、実際に来てもらえて、良い場所だと知ってもらえて嬉しいです。



まだ行ってない道東など、これから行く場所でもそういう状況を作れるように、日々精進します!



7月編、ありがとうございました!!



THE TON-UP MOTORS
Ba.長谷川雄一