玄関は家の顔。 ここで印象が決まります。 玄関は広く明るくスッキリさせたいもの、靴が玄関口に散乱していたり、小間物でゴチャゴチャしているのも困りもの。 ただ、そうは言っても一般の住宅は、敷地の関係で、玄関にスペースを割くよりも部屋にスペースを割きたいものです。 


さて、どうするか。 ここはエイヤッで少し玄関にスペースを割く事に。 スッキリした玄関の一方家族が毎日使うところですから利便性も大事。 こうした、やや相反することを解決するには、ここは収納のカリスマの近藤典子さんにお伺いすることに。 とはいっても知り合いでもないので、彼女の著書やブログからアイデアを拝借。 よくよく読んでみると、肝は広めの玄関スペースを取って壁や間仕切りやゲタ箱で玄関を2分割すると言うものらしい。 


我が家ではこれを参考に、天井から床までの格子上の間仕切りを大工工事で作ってもらいメインのスペースは来客用としてゲタ箱は置かず、サブ・スペースの家族用にゲタ箱を配置。 そのゲタ箱もよくある玄関収納ではなく、単なる棚にしました。 家族の日常使用用ですから、入れ易く、見やすく、カビが発生しないように、扉のない まるで小学校の生徒用の玄関みたいなものになりました。 選んだ玄関収納というか棚がこれ


トステム:システム収納(フレームタイプ)


これだけだと収納力不足なのですが、傘や自転車の空気入れみたいな水に濡れたものや泥のついたものは玄関に入る前の外部収納に収め、余り使わない靴やブーツは玄関奥の階段下収納に収めることにしているので、これで十分間に合うんじゃないかと思っています。 それに子供が(自分も)靴を脱っぱなしにしても、間仕切りが目隠しになってメインの玄関はスッキリとなる・・・・・・なるはずです。


夜中のトイレ。 


木造建築だとトイレの使用音が家中に響きそうで、本人は気を使うし(わが家族は気を使わない?)、寝ている方は起こされるし?、トイレの位置には気をつけました。 住宅の間取りをネットで検索していると、実際はどうか判りませんが、この配置だと夜中うるさいだろうなーと思う配置が結構あります。 ということで下記の2点を条件に間取り。


・トイレは寝室として使う部屋の上には配置しないこと

・トイレと寝室として使う部屋が壁一枚で配置されることがないようにすること


それにパイプの配管が込み入ってくると、万が一の水漏れやメンテナンス上も問題になってくるので、1F~3Fまで同じ場所にトイレを配置して、且つ外壁にそってパイプスペースを設けて、遮音性とメンテナンス性に気をつけたつもりですが、狭い家なので、そうはいっても音は響くだろうナー。 

我が家は2×4工法(ツーバイフォー:木造枠組壁構法)で建てる予定。

どの大手ハウスメーカーも木造だと2×4工法が多いので、在来工法(木造軸組構法)で作る工務店もだんだん少なくなってるのではないかと思います。 ところでツーバイフォーの住宅に住んでいる人から、ツーバーフォーの家は太鼓と同じだよ、と言われました。 確かに内部と外部の遮音性はいいのだけれど、建物内の音が響いてうるさいようです。 住宅展示場のモデルハウスは特別なので別として、一般の人が建てる住宅の一階天井と二階の床の標準の間隔は30cm程度。 そして上の間取りと下の間取りが同じだと、下の階に音が響いてしまうようです。 一階天井を吊り天井とするか間隔を広げるとか防音のための素材を入れるとそうでもないようですが、太鼓という表現は構造を思い描いてみると、確かにナーと真偽の程は定かではありませんが、妙に納得してしまいます。  それに特に日本人は音に敏感ですからネ。

いずれにしろ、我が家はツーバーフォーで建てるので、入居後あまり神経質にならないように、過ごすことを今から考えておきましょう。

我が家のキッチンは大工さんの造作で一部対面式にしてもらって、キッチンの反対側をカウンターテーブルにするつもりですが、この話は別の機会にするとして問題は高さ。

造作の関係で床面から110cmの位置にカウンターテーブルのテーブルトップが来ることになりますが、これに合わせるカウンターチェア(スツール)はどうしたものかと。 カウンターチェアの座面(SH)の高さは、テーブルトップの高さとの差が25cm~30cmが適切と物の本に書いてあります。 ということは座面は80cm~85cmとなります。 

ところが、これがない。 市販されているガス圧で高さを調整するカウンターチェアは座面70cm辺りが多くて、80cmとなると少なくなり、90cmはほぼ皆無です。 ということはテーブルトップが120cmになったら合わせる椅子がない、ということを意味します。 まあ、座面90cmだと座るのに大変そうで、不安定で怖いだろうなとも思いますが、とりあえず110cmで良かった。 ホッ。