付ければ良かった、というか、正確にはもっと付ければよかった、というべきでしょうか。


我が家にはガス給湯式の床暖房が付いています。 設置場所は1階廊下と1階の2室、そして2階のリビング・ダイニング。 これは間取りを考えている時に上司から床暖房を勧められたので、費用があがるので余り乗り気ではなかったのですが、そこまで勧めるのならそんじゃ付けてみるかと思って付けたものでした。 034の記事


何せ床暖房というものを実生活で体験したことがなかったので、どれだけ快適か半信半疑でした。 でも、しかし、But、認識不足でした。 床暖房、快適です。 電気式はわかりませんが、少なくともガス給湯式の床暖房は快適。 この快適さを以前から知っていたのなら、他のものを削ってでも全室床暖房にしたと思います。


一方、光熱水費がどの程度アップするか、これからドキドキで、数ヶ月したら、高いからやめた方がよいですよ、とのことになるかも知れませんが、今のところ快適です。 


特にタイマー予約で朝起きる1時間前から暖房開始で、開始後3時間で切れるようにしているので、床暖房が入っている部屋は朝がとっても楽です。 (他の部屋はつらい?)

家を建てるにあたって、過去の経験や他の家の事例や、そして頭の中で思索を繰り返し、結構考えたつもりでしたが、住んででみると、以外な盲点を発見するもので、そうだよな~と思うことがあります。


ということで、まずはタイトル通り内玄関のセンサーです。


外玄関にある「どこでもドアホン」は来客がボタンを押したとたん、リビングの親機・各部屋の子機・さらにFAXやビエラのテレビに画像が映し出されて、来客が分かりとても便利ではあるのですが、肝心の家族がいけません。 家族は鍵を持っているので、ドアホンを押さない!ということをもっと考えておくべきでした。


我が家のリビングは2階、玄関は当然1階。 この構造だと、リビングでテレビなんかを見ている時に、家族の帰宅に気づきません。 いきなり『ただいま』と2階のリビングに現れます。 帰宅した家族が2階に来ずに1階で用事をしていると、2階では気づきません。 その後、下で何かゴソゴソしていることに気づいた時には、『誰か帰ってきたの~と』と声をかけなければならないという、気持ち悪い思いをします。


来客ばかりに気をとられ一番多い家族の帰宅に考えが回っていませんでした。 玄関ドアが開いた事が分かるスイッチとか、内玄関で人が動いたことが分かる人感センサーを付けて、リビングで帰宅が分かるようにすればよかったかな~と思いました。


1階の玄関で通常の音声で『ただいま』と言ってもリビングでテレビを見ていれば聞こえないですし、誰もいない玄関で『ただいま』も言いずらい面もあって、何らかの機械仕掛けが必要な気がしています。


建築前ならパナソニックの有線式の いらっしゃい店番  や ハイハイ店番  なんかも面白そうですが、建築後となるとマモリエのワイヤレス・セキュリティあたり。


いっそのこと、内玄関にはコンセントも付けたことだし、PLCアダプターをかましてセンサーカメラをLAN経由、どこでもドアホン親機につなげてしまう方法も考えられます。 でもチョット高い。


予算の関係で、当面はホームセンターで、電池式のセンサー・チャイムでも買って、内玄関とリビングにおいておくことのなるかと思います。


こんなことは、リビングが2階であるが故の悩みなのでしょうね。





電装関係で最後まで心配だったのが実はパナソニックの「どこでもドアホン」とトステムの電気錠がうまく接続できるのかどうかでした。


022の記事  でも書いた通り、我が家は

・ドアホン: パナソニックのどこでもドアホン VL-SWN352KL

・電気錠: トステムのタッチ/ノータッチ切替キーシステム

の構成。 


VL-SWN352KLの 工事説明書の配線系統図  を見るとJEM-Aアダプターを介して電気錠操作器につなぐ方法とJEM-A対応機器に直接繋ぐ方法があります。 


トステムの電気錠はJEM-A対応機器なので、なにも電気錠操作器を繋がなくても直接繋げるのではないかと思いますが、パナソニックのお客様相談センターに問い合わせしても、『JEM-A対応機器とは電気錠ではないJEM-A対応機器のことで、電気錠に繋ぐのなら電気錠操作器を介さないと繋がりません』とのつれない回答でした。 


でも、ブログでは電気錠操作器を付けなくても接続が出来たとの記事もあり、我が家も電気錠操作器なしで機器を設置することにしましたが、最後まで上手く繋がるかは心配していました。


つまり、


トステム:「タッチ/ノータッチ切替キーシステム

            ┃

トステム:「インターフェイスユニット」

            ┃

     <<電気錠操作器>> これが要るかどうかが問題

            ┃

パナソニック:「CZ-TA」(JEM-Aアダプター)

            ┃

パナソニック:「VL-SWN352KL 」モニター親機


の配線系統ということですが、結局、心配した接続も「電気錠操作器なしで」難なくというかアッサリ繋がって問題なく動いています。


洗濯物中心の家づくり-SWN352KL

↑これが「どこでもドアホンVL-SWN352KLモニター親機」ですが、右下の「外部機器」ボタンが青く光っています。 青く光っていると電気錠が施錠されていることを示し、開錠されているときは光りません。


ということで、最初の心配をよそに、玄関のドアホンが押されてリビングのモニター親機の画面に訪問者が映し出された後、この外部機器ボタンを押すだけで電気錠が開錠されるという、当初意図したことが可能となりました。


※ちなみに、我が家には現在、どこでもドアホンのワイヤレスモニター子機VL-W606が4台ありますが、この子機で

・玄関ドアホンとの対応が可能

・親機とのインターホンが可能

・子機間のインターホンが可能

・外線電話が可能

・内線電話が可能

・そして、電気錠の施錠・開錠が可能

となって、とっても重宝しています。




135の記事  でタンクレストイレのセンサーが利かなかった場合のことを書きましたが、非常時にどうすれば良いか、常々疑問に思っていました (どうもこの手の情報は極端に少ないのが理由ですが)。


ということで、今回引っ越して来て、実機を見て、且つ説明書を読みましたので、これからタンクレスの非常時の対応を順番に紹介していきたいと思います。



洗濯物中心の家づくり-トイレ全景
↑これがタンクレストイレです。 我が家のものはINAXのSATISのS5グレードです。


1)通常は人感センサーがありますので、便座から離れると自動的に水洗してくれます。
洗濯物中心の家づくり-トイレ人感センサー
↑真ん中の黒い部分がセンサー部


2)もしセンサーがうまく働かなかった場合、壁にあるリモコンの上部にある「流す」ボタンで強制的に水洗します。

洗濯物中心の家づくり-トイレリモコン
↑リモコン上部に流す(大)と流す(小)があります。 リモコン本体が比較的上の方に取り付けてあると着座位置からこのボタンが見えず、知らないと焦ることになりますので、お客様へは説明しておいた方が親切でしょう。


3)このリモコンの電池が切れていてボタンが利かない時には、便器に向って左側にある本体の洗浄ボタンを押して流します。
洗濯物中心の家づくり-トイレ手動
↑側面に付いているシルバーの丸いボタンを押します。 手動ではなくて電気のスイッチになってます。


4)停電で本体の洗浄ボタンが聞かない、あるいは断水になってしまった場合・・・・

これはどうしようもありませんので、バケツに水を汲んできて一気に流すしかありません。 ここがタンクレスの弱みですね。 停電になったらバケツに水を汲んでこなければなりません。 タンク式だと少なくとも断水にならない限りバケツの出動はありませんからね。



ところでトイレのリモコンですが、有線で繋がっていると思っていたら、完全独立のリモコンなんですね。 要はテレビのリモコンと同じ。 ということは電池で動いていて電池交換が必要となる! というわけです。


洗濯物中心の家づくり-トイレリモコン表
↑これがリモコンの表面です。 壁の取り付け金具のレールに差し込まれているだけですから、リモコン全体を壁に沿って上の方に抜くと外れます。


洗濯物中心の家づくり-トイレリモコン裏
↑抜き終わって、リモコンの裏面を撮影しています。 壁にあるのが取り付け金具。 裏面に電池ボックスがありますので、あわてず取り替えましょう。


以上、非常時の心得でした。 おそまつ。