135の記事 でタンクレストイレのセンサーが利かなかった場合のことを書きましたが、非常時にどうすれば良いか、常々疑問に思っていました (どうもこの手の情報は極端に少ないのが理由ですが)。
ということで、今回引っ越して来て、実機を見て、且つ説明書を読みましたので、これからタンクレスの非常時の対応を順番に紹介していきたいと思います。
↑これがタンクレストイレです。 我が家のものはINAXのSATISのS5グレードです。
1)通常は人感センサーがありますので、便座から離れると自動的に水洗してくれます。
↑真ん中の黒い部分がセンサー部
2)もしセンサーがうまく働かなかった場合、壁にあるリモコンの上部にある「流す」ボタンで強制的に水洗します。
↑リモコン上部に流す(大)と流す(小)があります。 リモコン本体が比較的上の方に取り付けてあると着座位置からこのボタンが見えず、知らないと焦ることになりますので、お客様へは説明しておいた方が親切でしょう。
3)このリモコンの電池が切れていてボタンが利かない時には、便器に向って左側にある本体の洗浄ボタンを押して流します。
↑側面に付いているシルバーの丸いボタンを押します。 手動ではなくて電気のスイッチになってます。
4)停電で本体の洗浄ボタンが聞かない、あるいは断水になってしまった場合・・・・
これはどうしようもありませんので、バケツに水を汲んできて一気に流すしかありません。 ここがタンクレスの弱みですね。 停電になったらバケツに水を汲んでこなければなりません。 タンク式だと少なくとも断水にならない限りバケツの出動はありませんからね。
ところでトイレのリモコンですが、有線で繋がっていると思っていたら、完全独立のリモコンなんですね。 要はテレビのリモコンと同じ。 ということは電池で動いていて電池交換が必要となる! というわけです。
↑これがリモコンの表面です。 壁の取り付け金具のレールに差し込まれているだけですから、リモコン全体を壁に沿って上の方に抜くと外れます。
↑抜き終わって、リモコンの裏面を撮影しています。 壁にあるのが取り付け金具。 裏面に電池ボックスがありますので、あわてず取り替えましょう。
以上、非常時の心得でした。 おそまつ。