犬どこの国にも属さない法律や学会の常識から

外れたレジャー的な深海3800mまでの潜水を

してタイタニック号を観に行くツアーを

行っていたオシャーンナンチャラのヤバイ

会社!ホームページでも開発にNASAや

ボーイング社が関係していたように宣伝

今回は、会社のオーナーが運転していた

ツアーに参加した4人と共に深海で爆縮

圧壊してものの0.2秒ほどで海の藻屑となった。

2019年から運行、ゲームのコントローラーで

操縦するチープな作り、工業部品なども

転用されていたようだしコクピットの耐圧

ガラスも1300mまでしかテストされていなかったらしいじゃない!

こんなクレージーな冒険は、頼まれても

嫌だネ!戦闘用の潜水艦も400mくらいまで

しか潜水しないし、日本が誇るしんかい6500

もコクピットは、チタン合金の球体で

操縦者を含めて3人しか乗れないし

1年に1回は、必ずドックに入り全部バラして

点検し世界基準の非破壊検査で球体の

コクピットも点検されて運用されている

深海4000mクラスまで行ける潜水艇は、

世界に10台しか存在しない!タイタンは、

その世界基準の設計も検査や点検、テストすらクリア

していない正に海の無法者な潜水艇だった。

学会でもタイタンの野放しは、警告の対象

だったが、このイカレたオーナーは、手紙や

警告を無視して自ら設計したという5〜6人を

乗せる潜水艇を運用を続けてついに最悪な

事例を歴史に残した。最初の搭乗者になる

はずだった人物もタイタンのあまりに粗末で

チープな作りに危険を感じて回避したという

亡くなった富豪の親子もラスベガスの富豪親子が

断り、繰り上げで乗船して海の藻屑になった

ベガスの富豪親子は、スケジュールなど

都合がつけば乗っていたかもなスレスレの

危険回避になった。その当人の息子さんも

やはり爆縮の危険は、心配していたようだ。

まぁなんにせよ命の危険のリスクをとっても

冒険したい人間が絶対数存在するのだ。

タイタンの過去の搭乗者には、NASAで5回も

宇宙に行った宇宙飛行士もいたようだ。

亡くなったメンバーもフランスの潜水艇経験

が30回クラスの人物やイギリスのやはり富豪

の冒険野郎だったようだ。0.2秒で爆縮なら

痛みも苦しみも無かっただろうことが、せめてもの

救いなのかもしれない。タイタン捜索には、

カナダ、アメリカ、フランスだったか無人

潜水艇も駆り出される大騒ぎになった。

アメリカの発表でタイタンの爆縮した残骸の

一部が発見されたのみ。宇宙に行くより

深海に潜るほうが科学的にも難しいのだ

やはり世界基準の設計、検査、テストをクリアしない

潜水艇は、危険極まりないのだ!深海の冒険

は、リスク管理と安全管理がなくできるもの

でなくタイタンもチタン合金でできていたが

やはり金属疲労と今まで事故が起きなかった

のが不思議なのだ!タイタニック号の

教訓が生きない悪い事例に!ムキー