朝6時チョイ過ぎに起きてリビングのドアを
開けるとすぐ横のパパの椅子で良い子で
待っていたジンジャーに朝ごはんを提供。
完食を見届け8時には、TVで試合観戦。
まさかの佐々木朗希の3ランHRを浴びての
失点シーンは、強烈だった。難しいゲームに
なる予感を感じた。侍打線もあと1本が出ない
山本に継投さすがのピッチングでイニングを
重ねた。7回裏まで敗け試合の流れだった。5回裏、岡本のレフトスタンドに入るHRの当たりをHRキャッチされて幻の1本やらで。
アロゼレーナのBIGなファインプレーだった。序盤は、苦戦が続いた。
しかし7回裏の侍の攻撃!2番近藤がHITで出塁して3番大谷が4ボールで出塁
ランナー2塁1塁で4番吉田が内角のボールをほとんど片手のように回転で打ち上げた打球は、
ライトスタンドポールの側に入る起死回生の同点3ランHRで3-3と追いついた序盤メキシコの先発サンドバルに
抑え込まれたが後半のメキシコの継投リリーフ陣を捉えた。
8回山本がめずらしい4ボールでランナーをためてメキシコにタイムリーを浴びて3-4とされて
侍は、湯浅にスイッチ、ランナーをおいたピンチでフォークを打たれてタイムリーをゆるし3-5
8回裏の侍の攻撃、岡本がデッドボールで出塁し続く山田の三遊間を破るHITでランナー1塁、2塁で
源田が送りバントをスリーバントで見事に決めてランナー2塁、3塁として代打に右の大砲山川がBOXに
HRで決めるという覚悟のスイングの当たりは、犠牲フライで4-5とした。1番ヌートバーがフルカウントから
4ボールを選びランナー2OUTで1塁、2塁で2番近藤が、見逃し三振で3OUT。
9回侍は、大勢をマウンドへ捕手は、大城でジャイアンツバッテリー!ライトフライ、ショート源田のナイスプレー
で2OUT、デッドボールでランナーを1人出すも空振り三振で3OUTで9回裏の攻撃にすべてをたくすことに
先頭打者は、3番DHの大谷がチェンジアップをとらえてヘルメットを飛ばして激走2ベースで出塁して「カモーン」
「いくぞー」のように思われた雄叫びをあげて吠えて侍ベンチを鼓舞!4番吉田が4ボールで出塁してランナー2塁、1塁
で必殺の秘密兵器のスピードキング周東が代走で5番村上にチャンスで打席が回るここでやはり持ってる若き三冠王!
3球目の高めのストレートをフェンス直撃のタイムリーで大谷と快速を飛ばした周東もホーム生還で村上様の
待ちに待っていたサヨナラタイムリーで6-5の劇的な逆転勝ちでアメリカの待つファイナル進出を決めた!
2塁ランナーをOUTにした栗山監督のチャレンジの成功でのOUTを奪うなどベンチは、判断と選手を信じて
送り出していた。代打や代走、継投も結果チーム一丸のナイスベンチワークだった。吉田は、大会13打点とTOPスコアラー
である。レッドソックス陣営必ずやってくれる選手だと猛アピールになっているだろう。大谷の激走2ベースで
俊足の周東のスピードキングっぷりもこの劇的な逆転勝利にならなかっただろう。明日のアメリカ対侍ジャパンも死闘の予感
がする。