ここ2日で男子フィギュアで66年ぶりのオリンピック連覇の金メダルの羽入選手。
2回目の金、オリンピックを知っているまさに王者!別次元のスケーティングを見せて
くれましたネ。オーラが違うというかステージ、リンクは、羽生ワールドでしたネ。
銀メダルと羽生選手の後の演技だった宇野選手もベストパフォーマンスなら金を
おびやかす位置での演技は立派でしたネ。
今夜は、女子500mでこれもW杯連勝中での小平選手ORの36秒44で金メダル
女子の日本人選手では、初の金メダル!気迫あふれるレースでした。これで銀、胴
も合わせて10個のメダル獲得は、長野オリンピックに並び折り返しです。
まだ女子パシュート、フィギュア女子など期待が持てる競技が残っています。
男子スノーボードハーフパイプの平野選手と絶対王者ショーン・ホワイトとの
最高レベルの技の競り合いも見応え十分でした。平野選手の2大会連続銀メダル
も立派。15歳で銀、19歳でも銀、31歳で1大会ぶり3個目の金のショーン・ホワイト選手
1番嬉しい感じを受けました。平野選手からのプレッシャーを跳ね除けての金はさすが。
ヨーロッパに中継時間を合わせての競技スケジュール、屋外競技は風や寒さがコンディション
的にもキツイ大会です。その中、女子ジャンプの高梨選手もW杯で調子が上向かないまま
入っての銅メダルも立派でした。もう10個のメダルまだまだ競技は続きます。
さ~これからは、後半戦ですネ。男子のラージヒルにかけていたレジェンド葛西選手は33位
と残念、フィンランドだったかなアホネン選手も40歳で現役と2人ともスーパーアスリートですネ~。