2025年に火星に有人飛行を目指すスペースX社、テスラモーターズのCEOイーロン・マスク氏
が率いるスペースX社、手始めの月の周回軌道を回る民間での友人旅行をする予定だが、
今回のロケットは現時点で出力最高とされる自慢のロケットだ。打ち上げ成功ならばこれをベースに
民間人2人を乗せた月旅行へのプランが始まる。googleが主導する月へのローバー、月探査機を
送るレース、これもトラブルなどで4ヶ国あまりの参加状態だが、日本チームはインドでの打ち上げ
を計画しているが頓挫寸前になっている。1969年の月へのアポロ計画に疑問を持つアチキは、
地球軌道のうえのバンアレン帯の生身に近い形での突破成功に疑問を持っている。
とてつもない距離の中で放射線にさらされることになる。
火星へ人を送るのもカプセル的な物で人間を守りAIによる自動航法が必要だと感じる。月へ送るのも
同じである。火星を目指すには月に拠点を設けて火星との距離が1番近くなった時、月の軌道上を
ロケットが回りスイングバイで勢いをつけてなをかつベストのタイモングで月起動を離れないと
成功は難しいと専門家はいっている。googleのレースは、ローバーが500m以上移動して
アポロ11号の着陸後などを見つけるとボーナスが入る。優勝賞金は20億円、宇宙ビジネスや
研究の重要さを考えるとちょっとばかり安い賞金だ。このレースで月にアポロが行っていない
ことがバレる事などをかんがえるとなんらかのトラブルを原因に中止になるのでは?と予想している。