しかし、誰も聞いていなかった。 -5ページ目

俺と夜中

どうでもいいことが気になって眠れない。





どうでもよさの度合いが高いほど眠れない。





孤独な一人暮らしの夜には良くあることですね。


他の人にあるかは知らんけど。


 


よくあることは芸能人のグループのメンバーが1人思い出せないってこと。


この間はアルフィーのメンバーが思い出せなかった。


坂崎、高見沢はでてくるが、あの人・・・。思い出せん。





ひげで





サングラスで








ボーカルを担当してて





声が高くて








だめ。降参。





結局パソコンで検索してしまう。








彼の名前は「桜井 賢」





そうだ。桜井だ。





メンバーで唯一の既婚者らしい。





他にもファン以外にはあまり知る必要のない知識を得てしまった。





あっ気がついたら夜中の4時だ。


どうでもいいことは恐ろしい。 





 


俺と同性









   俺と同性











  喉がガラガラで、声が出なくなってしまった。




 





  昨日、友達と、ジャックバウアーの物まねをマスターしようと





  一日「~なことは本当にすまなかった」ということは秘密だ。











  今日、仕事で、声が出なかったことは、本当にすまなかった。

















   昔、友達と遊んでいたら、急に真剣な顔をしてこんなことをいわれた。






  「お前、何か隠しごとしてない?」





   僕の人に隠していることといったら、地下の座敷牢にいる弟の存在と、魔法少女であることくらいで、本当に些細なことしかなかったので、





  「別に。」


  と答えました。





  ともだちは、





  「お前、実はゲイなんじゃないのか。いや、こたえなくていい。


   そうだとしても、俺は友達でいるよ。」





  友達は、僕のことを同性愛主義者だと思っていたようです





   が、これは俗にいう勘違いですね。





  何故?と言う気持ちと、いい友達を持ったなという感情の中理由を聞き返したのですが、


   「そんな気がした。」


   と言う答えでした。


   謎は深まるばかり。








    そんな僕も、職場では、素人童貞なんじゃないかと思われているようです。





   そっちは合ってるけど。








 


    





   





  










 







俺と未知と遭遇と



 




 




  古くから、花の都と表される都市があります。




  水の都と評される都市もあります。




   フレンチカンカンが有名で、チューリップやその他花々の咲き乱れる。




 




   そう、赤羽です。




 




   誰がなんと言おうと、赤羽です。




 




  この物語は、バミューダトライアングルの一角をなす。前人未到の都市、北区赤羽に魅せられた男たちの冒険譚である。 




 




  ある蒸し暑い昼下がり、私は赤羽の知に降り立った。




 途中にあった、京浜東北線乗換えで起こった友の悲しい事故を思いながらも、気持ちは高ぶったままであった。




  そう、私たち探検隊はついに降り立ったのだ。




 




  乗り換えに使うが、住んでいる人以外はあまり降りない駅に。降り立ったのだ。




 




  私は、亜熱帯の空気を感じながら、あるものを探した。




 




  あるものとは、もやもやさまーずで言う、なにかもやもやしたもの。




 詳しくいうなれば、町にあるどこか変わったものである。




 




  この町にはなにかがきっとある。私の間が教えてくれる。




 きっと見つけてみせる。 友の死に誓って。




    



飛んでいるのではない空に落ちていくだけさ~俺とお前とザンジバル~








 



 


 




 




  さっそく私は見つけてしまった。




  高級車が、日本式の家の玄関に突き刺さっている。




 いえ、駐車してある。




  車の埃のつもり具合からみて、かなり長い間止めてあるのだろう。




 




  どうして、駐車場を借りるなどをしないのだろうか。




  この町はとても興味深い。




 




   さらに私たち探検隊は、ショウテンガイと呼ばれる集落へ入った。




 ショウテンガイの中は現地の住民であふれかえっていた。




  現地の方々の主な移動方法は、自転車と言う乗り物で、ショウテンガイの中は自転車の通行禁止なのだが、彼らは、自転車で走っていく。




  途中、われわれ探検隊は、この自転車という乗り物になんども轢かれそうになった。




   ショウテンガイではこんな看板を見つけた。

 



 




飛んでいるのではない空に落ちていくだけさ~俺とお前とザンジバル~







 






 そう、でかでかと美容室と書いている割に、店名のENDEAVORという文字が小さすぎるのだ。




 




  1日目はここで夜を明かすこととなった。2日目以降の出来事については




書くかは不明となっている。