燕山君さんの切り絵個展いってきました! | 雑食系手作りサイト。

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主に切り絵のお話ですが色々作ってます。
http://thessatoria.wix.com/papercutting-works

昨日は朝からおかしなテンションでした。
(テンションって日本語で使われているのは和製英語的で英語じゃテンションあがってるーとか
言わないらしいとかはまた別の話d)

まず 朝一番にツイターのお笑いBotから送られてきた ブッコロリにやられる。

ブッコロリ。

言葉具合がかわいいじゃないか。

ブッコロリ。

茄子 キャベツ たまねぎ ブッコロリ。

そこで一人でぷっと吹き出したまま 脳内で ブッコロリ♪ブッコロリ♪

と繰り返されるまま 個展へ出かけるべく久しぶりのフルメイク。

通常すっぴん生活 近くのスーパーはそのままいくぞ生活なので

Sean Paulとか聞きながら化粧。またテンションおかしくなる。



そして妹様が同じ方向へ行く用事があるらしいとのことで 車に同乗させてもらう。

個展会場すぐ近くで信号が赤になった隙に下りようとしたところで。

「乗っけてくれてありがとー!んじゃまたねー」

がっ

降りようとしたら降りられない。

そりゃそーだ

シートベルトしたままじゃ降りられない。 …アホやん orz


そんなこんなで 会場につきました。

札幌の街中にあったんですねぇ フランスを感じれる場所。行ったことないけど フランス。

大学のとき5年間もお世話になったわりに すっからかんに忘れられてるフランス。

5年間っつっても 最初の2年は先生選べなくて どーしても合わなくて ほぼ出てなかったわけですが。

札幌 アリアンス・フランセズ

普通にすぐ隣の部屋でフランス語教室が行われている状態でした。

アリアンス・フランセズのホームページブログでもいろいろご紹介されてます。

燕山君様の写真もありました。

Pixivや燕山君様のホームページで作品を見てましたが。
本当に 本物を目の前にしてこその感動があると思います。

実際見てみると ほんとにこの線の繊細なこと!

フランス語を学びにいらっしゃってたマダム共々感嘆の声を上げておりました。

会場がフランス語教室に使われる場所であるとのことで、燕山君様は午前中はいらっしゃるけど

午後はわからない、とのことだったので 真っ先に飛んで行ったわけですが。

ほんとに一番目になるともおもわなかった・・・w

またとない機会だので、ほんとねっとりじっとりがっつり見てました。

しつこいくらいで ごめんなさい。

変なテンションのBBAですみませn

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おみやげ いただいちゃいました。

左の藤原妹紅の切り絵は透明なシートに印刷されたもの。

この切り絵がたぶん私が見た燕山君さんの初めての切り絵なんです。昔ぴくしぶにあった。

翼と尾羽の曲線美と、白黒の比率の美しさに ただもうポカーンとした記憶しかありません。

何度も言いますがっ

燕山君様の切り絵が 一番 白黒対比 切るとこ、切らないところの対比が 大好きです

そして色紙に書いていただいた小野塚小町 やふぅ

やるときはやれる子なのに 普段さぼってる子 大好きです。

しかしこれまたすごぃ… 筆ペン一本で下書きとかもなしに しかも立ったまま

かけるもんなんですか?なんですかって 目の前で描いてくださったけど いやすげぇ。

筆ってすげぇ 持つ人によってこんなすごいんだ。ってか 燕山君様 すげぇ。

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そして今回の斬り合い2011と 私のマークを缶バッヂにしてくださったのをいただきました!

ちょーかわいくね?よくね?ちょっとおばちゃん感激だわよ

自分のマーク持ち歩けちゃうよ。つか バッグにつけちゃうよ。

コレついてるBBAみかけたら私です。こっそり応援するか もしくは声かけてください。

たぶん有頂天で返事します。

ほんと 興奮冷めやらぬ状態で家に帰ってきたわけですが こっからまた頭がおかしかった。

ツイッターであった#タイトルの後ろにたぶんをつけると無責任になる とかいうタグの話題。

知り合いのつぶやきに ウルトラマンたぶん ってあった。

RTで たぶん帰ってきたウルトラマン ってしておいた。

そっからがもう いろんなたぶんを考えて 考えて 考えて…

ずーっと考えては 一人でによによ

お土産見ては によによ。

あぶない人間が パソコンのまえでによによしてる状態でした。


もし なんとなく個展とか…行きづらくて 燕山君様とは面識ないし…とためらわれてるかたがいたら!

木曜日 金曜日は燕山君様はいらっしゃらないようです。

会場はフランス語が日本語と混ざってそれとなーく聞こえてくるかんじではありますが

私も個展とか初体験だったんですが 入りにくそうとかそんな雰囲気はまったくありません!

ぜひぜひ 一人でも多くのかたに この切り絵展 見ていただければなーって思います。