難波gris-grisさん、最近よくお世話になっております。
ここに行くと、ハルさんの機嫌が良いのです。
「ガンボが美味しい!」(やっぱり食い物か)
前島オーナーさんの気遣いがいろいろ嬉しいお店で、近かったらもうちょっと利用したいんだけどなぁ(大津からだと片道2時間💧)、と思ってしまう、大阪ミナミの名店の一つです。
そんなお店で「東京からお友達がライブしたい、と来たのだけれど、一緒に出てもらえませんか?」とこれまたお友達のわだみやさんからお話を頂いたCue♪、しっかりと馳せ参じたのでした。
共演の皆さんも見知った顔ばかり、はるよちゃんはプレッシャーに弱いので(笑)こういうシチュエーションはもってこいなのです。
そして東京(とは言っても八王子だから💦、とはご本人たちの弁w)から来られた「音引力」のお二人も、とてもお話ししやすい良い方々で、イベントは終始和やかに進んだのでした。
会場は音引力さんの大阪のお友達でほぼ満席、Sold Outだったのですが、主催者様の配慮をいただいて、みんなの共通のお友達はおひとり様、追加でご入場頂けたのでした。あぁ良かった。
みんな(予約者全員分)の席を作るのに奮闘してくれたふるやんさん、わだみやさん、ありがとうございました。
そんな二人の出番から開始、のこのイベント。
いやまさかの直球ネーミング
「ふるみや銀蝿(仮)」からスタート。
グラサンで銀蝿を表現
わだみやさんまでやらかすww
お次はLove & Peaceのお二人。
バンドスタイル時代から考えたらかなりの老舗ユニットさん。
いつもブレない演奏の基幹部分に感心しながら聞かせていただいてます。
そして我々Cue♪(後述)
続いてTaffy & Miyaさん
わだみやさんの熱のこもった歌に
あれ?こんな顔も見せはるんや?ってくらいに表情豊かなTaffyさんでした。
ここでは隣にいたはるよちゃんとお客様のみっちゃんが「勝手にコーラス隊」してましたww
↑結構全開でした、二人とも💦
そしてラストは東京(八王子<いや、拘ってらしたので💦)からの「音引力」さん。
Shureな演奏力に
飛んで跳ねて!
(じっとしてないから写真がブレる💦)
アコースティック組でしっかりと「魅せる」を意識されている、その上演奏もしっかりとした(ここがCue♪と違うところ💧)ユニットさんで、勉強になりました。本来ならカフォンが入って3人組、とのことだったので、フルメンバーでのオリジナル曲が次は聴きたいなぁ、と思いました。
さて、そしてCue♪ですよ。
今回のセットリストは悩みました。
基本的に我々をご存知の皆様に囲まれつつ、ではあるのですが、せっかく初めてご覧いただける方々もいらっしゃるとのこと(音引力さん、流石の動員力だったのです)。
現在仕込み中の大技を出すことも考えなくはなかったのですが、今回は基本的なセットでやろう、下手に欲をかくと碌なことにはならないから、ということになりました。Cue♪的「王道セットリスト」とは。
Cue♪ Set List @ 240511 gris gris
1. タイムトラベル(原田真二)
2. QP BODY (替え歌)
3. Almost Paradise ( Mike Reno & Ann Wilson )
4. We Are the World ( U.S.A. for Africa )
5. Love Portion No.9 ( オリジナル )
6. Carmina Brana ~ Rosetta Stone ( オリジナル )
一曲目はCue♪的に最近頑張ってる、タイムトラベル。
この曲は地名が入ったりするので盛り上げに役立つ、という考えから、一曲目にあえて持ってきました。
しかし。
その「お約束」のところでトチる、それがはるちゃんクォリティーww。残念っ!<ネタ、言えなかった
それでも会場があったかかったおかげでなんとかCall and Responseもやれて良かったです。
2曲目はまさにCue♪的王道のハニーフラッシュ。まぁこれはやり慣れているので問題少なめ。
写真もたくさん撮影していただけたようで嬉しかったです。(音引力さんのお客様にドン引きされないかどうか、気になってました)
3曲目、一番最初のアイデアでは「Endless Love」だったのですが、初期の演目でよくやっていた「Almost Paradise 」にしようよ、と僕から提案。で、その僕が歌詞カード持ってくるのを忘れるという体たらく(苦笑)。まぁほとんど覚えてるのだけれど、ずいぶん久しぶりにやることになったのでちょっと不安になってしまってたのでした。まぁこれもなんとか乗り越えられたのです。
で、今回一番の大ネタ。というか、ここ1年ほどの間良くやっている4曲目の「We Are the World」。
今回のテイクでもお楽しみはいただけてた感じなのですが、いろいろ思うことも多かったので、ブログの最後にちょっと真面目に考えてみたいと思います*。
5曲目は(ここでやっと登場、オリジナル曲)。
Love Portion No.9をやってみました。
元々はCue♪はハルさんの特質上、この手の曲の方がハルさんとしては歌いやすいのですが、短いライブでスローバラードばかり、というのはライブに変化を持たせたい、バリエーションを持たせたいという考えから定番とはしにくいタイプの曲。でも終演後、Love & Peaceのあゆ姉さんに褒めていただけたり、最近は時折オリジナル曲も褒めていただけるので、またいろいろ考えてみようと思ったのでした。
ラスト6曲目は定番中の定番、Carmina BranaからのRosetta Stone。お客様も体でリズムを取ってくださっているのが良くわかる感じで、楽しく、続くTaffy & Miyaさんにバトンを渡せたのでした。
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イベント最後は集合写真で決めっ!
楽しい一夜でした。
写真はわだみやさん、BGみっちゃん、Taffyさん、あゆ姉さんから頂いたものを使用しました。みなさんありがとうございました。
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=「 We Are the World」のテロップパフォーマンスについての考察=
先日のMariana Cafeでのテイクでお客様から「誰が歌ってるのか分かりにくいから、テロップとか欲しい」というご提案を戴き、我々なりにいろいろと考えて、前回の二八市、そして今回のgris-grisさんと続けて、
「まくり」をハルさんが制作、実際に使ってみたのです。
これは期待通り、というかそれなりの効果をあげてもいるのですが、反対に、問題もかなり孕んでいることがわかりました。
まず、設定をはるよちゃんがするのですが、さっさとできない/わちゃわちゃになること。
落っこちたりうまく捲れなかったり、というのは技術力、あるいは練習量、ということもあるのかもしれませんが、テロップの仕様を改善すべきかなぁ、と思いました。
そして何よりも実は問題に感じているのは、どうもお客様が「テロップ」に気を取られすぎて、我々の歌(というかパフォーマンス)から注意を削がれている感じがする、という事です。今までとはウケ方がかなり変わってしまいました。
テロップ芸が安定すれば大丈夫なのかなぁ、とも思うのですが、ここはちょっと考えたいですね。。。。
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いろいろ課題を抱えながらも、太郎くんと次郎さんは前に進もうと頑張るのです。
次のステージは5/19(日曜)朝10:00〜、大津市の建部大社さんでの「勢多の市」です。
勢多の市のイベントはこの5月の開催を終えると(食中毒などに配慮して)9月まで開催がなくなりますので、みんなで朝ごはん食べにきてくださいね。