怒涛の一週間、まだこの週末日曜日にはVep Halenさんのステージがあるわ、今日、明日はCue♪のリハーサルだわでまだまだ多忙なのですが、取り急ぎ7/6に発表されたSuper OTONA Fes. 2022の結果報告を(既にだいぶん報道/宣伝されているので今更感満載)させていただきます。
予選通過バンドは上記の通り、となります。
左上から順番に、
・OZZIKI OSBOURNE
・かなで隊
・TATSUKI BAND
・51brothers
・Ark note of jazz
・KishiTomo
・OSAKA Bochi Bochi Orchestra51
・Freedom Riders
(以上、敬称略)
そして、OZZIKI OSBOURNEが独自で集めていた集計データは最終日、7/3 23:30時点でおおよそ以下のようになっていました。
この時点での順位と上記の発表順から考えて、お陰様でOZZIKI OSBOURNEは予選を一位で通過したと考えられます。皆様の応援のおかげ、それしかないです。実際、これだけの数字を出せる個人なんて、何か特殊なことでもしない限りあり得ないですからね(^-^)。
ロックバンドを僕達のようなアマチュアレベルでやっていて、これほどまでにご支持をいただける事実。数字にしてみると改めて身が引き締まる思いです。本当に、ありがとうございました。
公式Home Pageで予選結果に具体的な数字を付与してなかったのは、「予選はあくまでも予選であり、出場バンドはここからゼロスタートである」という意味だと解釈しております。つまり、決勝にはこの結果は反映されるものではありません。決勝戦についてはまた後述することとします。
今回の予選のデータをグラフ化したものを、Bassの SINちゃんが作成してくれています。これらのグラフが全てを語ってくれています。実に興味深いのですよ。あれこれ考えながらご覧ください。
総獲得ポイント数
視聴数
イイネ数
OZZIKIとしては非常に順調な右上がりのグラフを描けた視聴数、そして「何かを具体的に行えば、必ず数字に表れた」いいね数のグラフに意味があります。
イイネ獲得について具体的に何をやったかと言えば、たとえば僕個人であれば、6月30日から7月3日までの間、各種飛び入りライブへの参加とその場での情報拡散、お友達ライブイベントでの情報拡散とお願い、でした。もちろんそこまでの間にはこうしてブログを書いたりする通常でのWeb拡散などはしていましたが、
結果としては「直接人と会うこと」がイイネ増加の鍵となった、そんなふうに思います。
これは言い換えると、イイネが多かったバンドさんは基本的に「人との関わり」が多いバンドである、と言えます。
そして視聴数ですが、上記の「関わる人の数」という母集団とバンド自体の関係性が強い所ほど、数は回せたように思います。簡単に言い換えれば、「必死に応援してくれる人」がどれだけいたか、です(この点においてOZZIKI OSBOURNEを応援してくださった皆様こそが関西一番だと確信します)。
そして加えるなら、web関連、YouTubeのシステムに詳しい人物がバンド内、もしくはブレーンにいたかいなかったか、でも差が出たように思います。
僕達も、応援してくださる方々から多くの情報を頂けたことが、今回の結果に結びついたのだと確信しております。
さて、決勝大会は8月14日、大阪城音楽堂(Takuさんに、これが正式名称であると教えていただきました)で行われます。現在Official Home Pageではチケットの販売も行われております。皆様どうぞ、充分な暑さ対策をした上で、ご来場お願いいたします。(HomePage右側にある「チケット購入はこちら」のLINKから先に進んでくださいね)
そしてこの「決勝大会」の審査システムですが、Home Pageの記載には
『 当日ご来場いただいたお客様の投票で、関西最大級のスーパーオトナフェスの覇者が決まる! 』
とあります!
これはつまり、平たく言えば「客を呼べ」という事に他ならないのです(苦笑)。まぁ世知辛い。
もちろん審査員票もあるでしょうが、基本ポイントは当日会場で(あるいは配信でも投票できるのか、その辺はまだ情報が入ってきていないのですが)お客様にいただく一票一票で決まる、という事みたいです。
この辺、投票システムなど正確な情報が入り次第、こちらのブログとFacebook OZZIKI OSBOURNEのページで発信していきます。続報をお待ちいただくとともに、
8/14、予定空けておいてね!
最後に、OZZIKI OSBOURNEから皆さんへ、感謝の最新動画です。
5/14、Silver WingsでのOpening、 Bark at the Moonです。