(↑ウマ娘。公式より)
Super OTONA Fest.2022も後半に突入しました。競馬で言うなら現在3コーナーを回って最終の4コーナーに差し掛かるところ、って感じです。競馬実況的に言えば、
「先行逃げ切りかと思われたOZZIKI OSBOURNE、後続からの猛烈な追い上げに飲み込まれかけています!」
って状況です。
OZZIKI OSBOURNEではこのYouTube投票開始以降、「どうすればより多くの方々に動画を評価していただけるのか?」という問題に取り組むため、まずは全バンドのデータを収集し分析、自分達とどう違うのか、という研究をしておりました。
最初は軽い気持ちで始めたのですが、継続しているうちにそれぞれのバンドさんの傾向と特徴、個性が見えてきて、実に面白いものとなってきました。
6/22時点でのデータはこれ。
おさらい:今回のYouTube投票では、
① - イイネ!が、一つ付くと10Point
② - 一回視聴されるごとに1Point
という集計システムになっています。
僕がまず気にしたのは、
A: イイネを押してくれる人は、基本的にファンの方々。もちろんたまたまコンテストを見かけてたまたま良いな、と思ってイイネを押した人を含む。
B: 視聴してくれた人は、多くの場合、イイネを押してくれた人がリピーターとなって何度も視聴してくれている方々。YouTubeは(明文化されていないものの)その動画を半分以上は見続けないとカウントしてくれないので、ちょっとだけ見て気に入らなかった/途中で止めた場合には、視聴数はカウントされていない。
ということ。
ここで導かれる答えは、
視聴回数 / イイネ = 一人の人が、どのくらい何回も回してくれているか
→ファン層の熱さ/厚み、なのではないかと思われます。
視聴回数に対してイイネの数が多いバンドは、おそらくは社交性が強い立場の方々、会社社長/役員、団体代表クラス、先生/教師、ラジオDJなど、そうした立場の人が「人脈」を利用してこのコンテストを周知し、とりあえずイイネを集めることが出来る状態であるバンド、と推測しています。
逆に、イイネの数に対して視聴回数が多いバンドはファンの力によって推されているバンド、と言えるのではないかと思うのです。ファン層の母集団の性質や職場などの環境にもよるかもしれません。
この指数は、以下のグラフを作成した6/21の段階で顕著にバンドの傾向を表しています。
指数的に最低値はOSAKA Bochi Bochi Orchestra 51さんの6.4。
(ZERO EMITTIONさんが4.3という数値を出しているのですが、これはちょっと特殊ですので、思考対象からは外します)
最高値はKishiTomoさんの30.8
(また別に69.6という数値を叩き出しているバンドもありますが、これも偏差値的に例外と考えます)。
このデータを6/21時点の順位順(上位10バンド)に並べると、こうなります。
(総合順位 : 名前 指数)
3 : KishiTomo 30.8
6: Ark of note jazz 29.1
1: OZZIKI OSBOURNE 22.3
4 : TATSUKI BAND 20.2
5: Freedom Riders 14.1
10: meu 10.1
7: かなで隊 8.7
9: 51brothers 6.6
8: OSAKA Bochi Bochi Orch. 6.4
2 : ZERO EMITTION 4.3
これを見ると、KishiTomoさん、Ark of note jazzさんの固定ファンがどれだけ「回して」いるかがわかります。TATSUKI BANDさんの奮闘も目を見張るものがあります。
そして彼らと同様にOZZIKI OSBOURNEがいかにファンの皆さんに支えられているか、という証でもあるのです。
そして、イイネの獲得推移をグラフ化したものがこれになるのですが、
(↑注釈が入っていませんが、OZZIKIの下に位置するTATSUKI BANDさんの急上昇の角度が凄すぎますね。。。💦)
イイネ獲得数順位(6/22 10:40時点)
いいね順位 : 名前 ポイント
1: ZERO EMITTION 557
2: OSAKA Bochi Bochi 395
3: 51brothers 377
4: かなで隊 348
5: meu 301
6: Freedom Riders 292
7: OZZIKI OSBOURNE 266
8: TATSUKI BAND 242
9: KishiTomo 182
10: Ark of note jazz 167
これで見ると現在(というか傾向的に)OZZIKIはイイネ獲得数順位は7位。正直、
かなり下位で苦しんでいます。
先ほどの視聴数/イイネで上位だったKishiTomoさん、Ark noteさんがそれぞれ9位、10位なのでなんとか保てている感じではあるのですが、KishiTomoさんのイイネ獲得数の上昇率をグラフで見てみると6/16日あたりから伸ばしてきているのがわかります。同じくTATSUKI BANDさんの伸び率がこの辺りからすごいです、ちょっと尋常ではない感じですね。
イイネの数は、基本的に母集団をどれだけ獲得し、広げていけるかどうかにかかっています。コンテストも終盤に向かおうとする中でここの数値が伸びてくる、というのは(通常で考えれば)『友達の友達はみな、お願い先だ!』という、情報の拡散が上手くいっていると考えるべきでしょう。
まぁ、この数字は「人的資源」を表してもいるので、遅かれ早かれ「天井」が迫ってくるのですが。。。。
(イイネの数が微妙に増減する現象は、そのバンドの天井が近いことをある意味示しています)
現在のOZZIKI OSBOURNEに足りないのがこれ、イイネ!なんですね。。。
そして、先日開始しましたOZZIKI OSBOURNEの Facebook PageのデータとYouTubeのデータを並べたものがこちら。
左の表が、Facebookのデータ。そして右がOZZIKIが独自に集計している集計データの一部。
Facebookのフォロワーの数の方が、YouTubeのイイネ数より上回っている!
と、いうことは。。。。
Facebook Pageのフォロワーの皆様!まだ公式YouTube動画にイイネ!を『押せてない』可能性があります!
この『イイネ』ボタンですが、偶数回押すと『消えて』しまいます。照明のON/OFFスイッチみたいなものなので、『ON』になっているか、まずは動画をご覧いただき、ご確認を。
そしてもし消えていたら、『ON』にしてやってくださいね。
また、
拡散
が非常に大切、なのです。
OZZIKIの動画、およびこのChallengeについてより広く広めていただきたいのと、最近わかってきたことですが
Google アカウント
をお持ちでない方も相当数いらっしゃる様子。
もし「投票できないよー」なんて方がお知り合いにいらっしゃったら、やり方教えてあげてくださいね。
え?面倒?
なら俺が行こうジャマイカwww、その方のお家までwwwwアカウント作りにwwww
この動画の画面下に出てくる👍のマークが黒いか(On)白いか(Off)ぜひご確認くださいませ!
よろしくお願いします!白い人は一回押して、黒くしてね!
黒いひとはそのままでOK!
そして我々が、胸を張って良いのがここ!↓
一番上のOZZIKIのグラフ線を、ご覧いただきたいのです。
あまりに綺麗な、右上がりの『直線』。
これは、皆さんが全くブレることなくOZZIKI OSBOURNEを支持してくださっている証だと僕たちは考えています。なんの小細工もなし!正々堂々と、戦っております。
TATSUKI BANDさんとKishiTomoさんが、6/15からぐんっ!と伸ばしてこられているのが気になるところですが(グラフの傾斜をご覧いただければわかりやすいと思います)、この視聴回数に関して言えばOZZIKIは皆さんの愛情でここまで育てて頂けている、その事実が視覚化された素晴らしいグラフなのです。
本当に、ありがとうございます!
僕自身は当初、予選は通過すれば良い、そして大阪城野音で皆さんとあの空間を共有できればそれで良い、と考えていました。
でも、この後に出てくる、最後のグラフで、最近はちょっと考え方が変わってきています。
ここまで応援してくださっている皆さんの為にも、一度くらいはTopを獲る、応援してくださる皆さんと共に、誇りと栄誉を分かち合いたい。。。。そんな気持ちになって来ています。
現在、OZZIKI OSBOURNEはなんとかかんとか総合第一位!
あとは第四コーナーを抜けて、最終直線からゴールまで全力疾走!ラストスパートが見えてまいりました。
是非是非応援よろしくお願いします!