For foreign visitors :
This blog is written in Japanese so some of you can not read any sentence, and in the end, this is a introduction for the Frankie Banali Medical Fund.
In this content, you will see a URL to the Fund, so I hope you read the page, thank you.
普段の僕はあまり昔の動画とかをUpしないようにしています。
やっぱり、現在を生きているのだから、できるだけ「今」を配信したいと思っていますし、
過去の動画などは見ているとちょっと恥ずかしかったりアラが目立ったりして、どうにも苦手なのです。
それでも先日、Paul Shortinoさんのカバーした「 What A Wonderful World」をカバーした際(ややこしいな)、Paulご本人からまたFacebookを通じてコメント頂けたりしたこともあり、久しぶりにこの動画をUpしてみようかという気持ちになりました。
2013年に演奏した、QR code、というバンド。とても楽しかったです。
Quiet Riotというバンドはみなさんご存知だろうと思いますが、このPaul Shortinoさんが歌ったアルバムはたった一枚しかありません。しかしながら、個人的にはこのアルバムが大好きでして、当時なんとかライブでこのアルバムの曲を歌いたい、と、お友達にお願いしてステージさせて頂けた思い出があります。
nonちゃん、春田さん、どらちゃん、いーちゃん、本当にありがとう。
素晴らしい一夜でした、あの夜のこと、このバンドのことは忘れません。
この動画がYouTubeにUpされた数時間後に、PaulさんとドラマーでリーダーのFrankie Banaliさんが直接にコメントやイイネ!をくださって以来、Facebookを通じてではありますが、お友達として時間を共有させて頂いています。ありがたいことです。
そのFrankie Banaliさんは近年では日本が誇る「世界一ジミーペイジになりたかった男」、ことジミー桜井さんとLED ZEPPELINのカバーなどで活躍もされていたのですが、現在重度の癌を患われていて、病床についていらっしゃいます。。。
コロナの影響でライブ活動などを停止せざるを得ない状況下、Frankieさんは治療費の捻出に大変苦労されていらっしゃいます。
現在、Frankie Banali of Quiet Riot Medical Fund、という彼を救うための募金活動もWEB上で展開されております。
もしこれを読む方で、FrankieのドラミングやQuiet Riotを昔好きで聴いていた方がいらっしゃったなら、募金について是非ご一考ください。
僭越ではありますが、彼への応援の気持ちとして、この曲の動画をこちらで貼らせていただきます。
Frankie、またあなたのドラムが聴けるのを楽しみにしています。