さて、TOP画像のネタがとりあえず一周してしまいましたね。
ここからのTOP画像をどうしようかなぁ、BOOTLEGでも良いのだけど、挙げ出したらキリがないしなぁ。。。
ってな訳で、これかな、やっぱり。
LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN
4枚組で出たこのアルバム、「ほぼ」全曲集、と言って良い位に収録されてます。
デジタルリマスターのはしり、でしたよね、確か。
Pageは「昔のアナログ盤を今の(この頃の)音響機器で聞くのは耐えられない」とか
言ってましたけど、昔からの経緯があるのでファンはみんな、
「。。。小銭を稼ぎ始めたな。。」とか言ってました(愛を込めて)。
。。。で、みんな、買っちゃうんだよなぁコレを(笑)。まぁ僕もしっかり買ったのですが。
一応、時系列に近い形で収録されてはいますが、そこまで聴き倒したZEPPの曲順がむちゃくちゃになってしまったので、やっぱり違和感はありますね。とか言いつつも、今ではこの曲順もほぼ言えたりするのが自分でも怖い(苦笑)。
第21回目、始めます。
******************************************************
途中参加、という形で入ったバンドは、基本的に
『L.A.メタル』
のバンドでした。
。。。ほぼ、通ってません。。。曲を全く知らない状態での参加。
曲どころか、バンドもほぼ、知りませんでした。
それでもまだ、洋楽のバンドはちょっと位は聞いた事があったりして、
最初はそのあたりの曲群をやってましたね。。。。
You're In Love / RATT、Body Talk / RATT、
Unchain The Night / Dokken、
とかがレパートリーでした。Steven Percyのあの独特な声、Don DokkenのメチャクチャなHigh Tone、自分には合わなくて苦手だったなぁ。。。。
WhitesnakeのStill Of The NightとBad Boys、Give Me All Your Loveあたりは1987のアルバムが流行ったお陰で歌わせて貰えてました。それでちょっと、やる気にもなったのでしょうか。ZEPPの曲は、スタンダードとしてRock and Rollは歌わせて貰ってましたっけ。
[ 加筆 ]そういえば、この頃でしたね、OZZY OSBOURNEの Over the Mountainをやってたのも。
まだ高校生だった頃、初の外タレライブ(OZZY)に連れて行ってくれた先輩が
「OZZYの声はなぁ、Short Delayカマしてダブリングすると似てくるねん!」
って言っていたのをなんとなく覚えていて、試しにやってみたら結構似たのでレパートリーに入れた、って感じだったのですがね。
自分としてはあまりに安易に出来てしまったので、その後長い間封印することになったのですが、それはまた、サイドストーリーを書く機会があれば書きますね。実は機材の話もZEPPの話に絡んでくるので。。。
学校近くのライブハウス、京都市内のライブハウスに出ようというのでオリジナル曲を作り始めたのもこの頃。メンバーみんな、元ネタ隠しつつもやっぱりお里が知れる感じで影響受けたバンドが丸わかり、なんて感じでした(笑)。
そんなこんなで過ごしていた1988年頃、
『LED ZEPPELIN再結成!』
のNEWSが入ってきました。
Atlantic Records 創立40周年記念コンサート、という催しが行われることになり、その際にLED ZEPPELINが再結成される、ということで。
ドラマーは?
え? Jason Bonhamだと!
それは、絶対見なければならない!
やっとの事でウチにもVTRデッキが導入され(モノラル録音の安物でしたが)、前回のLIVE AIDでの失敗(結局見れなかった)を繰り返さじ!と気合を入れて、録画しながらこのライブを食い入るように見ていました。
「海の向こうで、ZEPPが演奏してる。。。」
なんだか、それを考えるだけで嬉しかったこの日。
まぁ、演奏内容的には「。。。。え?」って感じは確かにありましたがね。。。息子はよく頑張っていたと思います。そしてやっぱり僕にとって、この3人が同じステージにいることが嬉しかったのです。
日本での放送は、確か福田一郎さんと女子アナだったような。。。
「。。。やっぱり、カッコいいよなぁ、ZEPPは。。。。明日学校行ったらきっと。。。。みんなに酷評されるんだろうなぁ。。。。でも、やっぱり好きだなぁ。。。。」
なんて思っていたのでした。
Heartbreakerのフリーソロは無残だったし、ちゃんと弾けてないところはいっぱいだったけれど、Plantもちゃんと声出てない感じだったけど、うん、ZEPPが好きな理由なんて、もうこの頃にはなかったのかも知れません。後年、ちょっとした気づきが生まれるのですが、それはまた、以降のお話で。
次回に続きます。
ここからのTOP画像をどうしようかなぁ、BOOTLEGでも良いのだけど、挙げ出したらキリがないしなぁ。。。
ってな訳で、これかな、やっぱり。
LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN
4枚組で出たこのアルバム、「ほぼ」全曲集、と言って良い位に収録されてます。
デジタルリマスターのはしり、でしたよね、確か。
Pageは「昔のアナログ盤を今の(この頃の)音響機器で聞くのは耐えられない」とか
言ってましたけど、昔からの経緯があるのでファンはみんな、
「。。。小銭を稼ぎ始めたな。。」とか言ってました(愛を込めて)。
。。。で、みんな、買っちゃうんだよなぁコレを(笑)。まぁ僕もしっかり買ったのですが。
一応、時系列に近い形で収録されてはいますが、そこまで聴き倒したZEPPの曲順がむちゃくちゃになってしまったので、やっぱり違和感はありますね。とか言いつつも、今ではこの曲順もほぼ言えたりするのが自分でも怖い(苦笑)。
第21回目、始めます。
******************************************************
途中参加、という形で入ったバンドは、基本的に
『L.A.メタル』
のバンドでした。
。。。ほぼ、通ってません。。。曲を全く知らない状態での参加。
曲どころか、バンドもほぼ、知りませんでした。
それでもまだ、洋楽のバンドはちょっと位は聞いた事があったりして、
最初はそのあたりの曲群をやってましたね。。。。
You're In Love / RATT、Body Talk / RATT、
Unchain The Night / Dokken、
とかがレパートリーでした。Steven Percyのあの独特な声、Don DokkenのメチャクチャなHigh Tone、自分には合わなくて苦手だったなぁ。。。。
WhitesnakeのStill Of The NightとBad Boys、Give Me All Your Loveあたりは1987のアルバムが流行ったお陰で歌わせて貰えてました。それでちょっと、やる気にもなったのでしょうか。ZEPPの曲は、スタンダードとしてRock and Rollは歌わせて貰ってましたっけ。
[ 加筆 ]そういえば、この頃でしたね、OZZY OSBOURNEの Over the Mountainをやってたのも。
まだ高校生だった頃、初の外タレライブ(OZZY)に連れて行ってくれた先輩が
「OZZYの声はなぁ、Short Delayカマしてダブリングすると似てくるねん!」
って言っていたのをなんとなく覚えていて、試しにやってみたら結構似たのでレパートリーに入れた、って感じだったのですがね。
自分としてはあまりに安易に出来てしまったので、その後長い間封印することになったのですが、それはまた、サイドストーリーを書く機会があれば書きますね。実は機材の話もZEPPの話に絡んでくるので。。。
学校近くのライブハウス、京都市内のライブハウスに出ようというのでオリジナル曲を作り始めたのもこの頃。メンバーみんな、元ネタ隠しつつもやっぱりお里が知れる感じで影響受けたバンドが丸わかり、なんて感じでした(笑)。
そんなこんなで過ごしていた1988年頃、
『LED ZEPPELIN再結成!』
のNEWSが入ってきました。
Atlantic Records 創立40周年記念コンサート、という催しが行われることになり、その際にLED ZEPPELINが再結成される、ということで。
ドラマーは?
え? Jason Bonhamだと!
それは、絶対見なければならない!
やっとの事でウチにもVTRデッキが導入され(モノラル録音の安物でしたが)、前回のLIVE AIDでの失敗(結局見れなかった)を繰り返さじ!と気合を入れて、録画しながらこのライブを食い入るように見ていました。
「海の向こうで、ZEPPが演奏してる。。。」
なんだか、それを考えるだけで嬉しかったこの日。
まぁ、演奏内容的には「。。。。え?」って感じは確かにありましたがね。。。息子はよく頑張っていたと思います。そしてやっぱり僕にとって、この3人が同じステージにいることが嬉しかったのです。
日本での放送は、確か福田一郎さんと女子アナだったような。。。
「。。。やっぱり、カッコいいよなぁ、ZEPPは。。。。明日学校行ったらきっと。。。。みんなに酷評されるんだろうなぁ。。。。でも、やっぱり好きだなぁ。。。。」
なんて思っていたのでした。
Heartbreakerのフリーソロは無残だったし、ちゃんと弾けてないところはいっぱいだったけれど、Plantもちゃんと声出てない感じだったけど、うん、ZEPPが好きな理由なんて、もうこの頃にはなかったのかも知れません。後年、ちょっとした気づきが生まれるのですが、それはまた、以降のお話で。
次回に続きます。