相手の機嫌が悪かったのか、体調が悪かったのか、忙しかったのかは知らないが、「あなたでは話にならない。○○さんや××さん(上司)と話すわ」と言われて一方的に電話を切られた。

確かに声のトーンは低かったし、忙しいから手短にと言われていたので色々とタイミングが悪かったのだろう。

・・・と今だから思えるが、その時は大変機嫌が悪かった私。

 

 

「あまりふざけたことを言われると、あなたとは喋りたくなくなる」みたいなことも言われた。

勿論こちらはふざけていない。

相手は初耳だったようだが、前任への周知が足りていなかったか、向こうの情報共有が悪いかだ。

「これこれこういう理由で、こうなんです」と説明すらさせてもらえなかった。

 

 

相手・・・言いたいことを言う(こちらへの要求)

こちら・・・あなたの言いたいことは分かった。今度はこちらの言い分を聞いてくれ

 

と、したかったのだが、

 

相手・・・言いたいことを言う(こちらへの要求)

相手・・・要求は伝えたので、それをやれ。

 

となった。

キャッチボール不成立。

 

上記の通り、説明しようと、「わかりました。」以外の回答をした結果、

「こっちの言いたいこと分かってないようだね」と返ってきた。

 

とりあえずハイハイ言っておけばいいんだよという意見もあろうが、その場合「やるって言ったよな?」と揚げ足を取ってくるような相手だったのだ。

 

 

ともあれ、「話にならない」らしいので、最早話すことはない。

もうその電話を受けることはない。

そのような対応をするのなら、こちらもそれに倣おう。

左様ならば、さようなら。

 

 

今日の歩数・・・9698歩 7661m

 

 

明日になったらすっかり忘れているかもしれない。

ただ、次に同じことが起こったら確実に断絶する。

1度目は性善説で捉えるが、2度目は受けたものをそのまま返す。

どちらの誰様だろうと関係ない。