先日のプレリが終わって午前1時過ぎに帰宅。



青のリバイアサンは参加賞のパックから出てきた。

しかし、プレリ参加費税込み2700円で1パック確定ってのはいい店だなあ。
エタマスやフロムザボルトも定価だったらしいし。
フライデーは人が集まらないらしいが、私はスタンに興味がない。
むしろさっさと(私の負けで)終わらせてフリープレイしに行くのがメイン。
場所と対戦相手を提供してくれるなら300円など安いものだ。


プレリの反省。

プレリFoilの11マナ10/10の金属製の巨像、7マナ5/7、5マナ4/5、5マナ4/5を使ったデッキにすればもっと良い戦績だったのではと反省。
除去が弱くデカブツが強い環境というのを知らなかった。
次からはちゃんと情報を見ておこう。

親和のようなコスト軽減能力を持つ「金属製の巨像」はMTGの友達先輩師匠がこんなつぶやきをしていた。

1ターン目 「通電式キー」(1マナ)
2ターン目 「五元のプリズム」(2マナ)
3ターン目 土地から3マナ+プリズムから1マナ出し「面晶体の記録庫」(4マナ)を出す。
タップで2マナ出し「稲妻のすね当て」(2マナ)を出す。
プリズムから1マナ出して通電式キーで記録庫をアンタップし、タップで2マナ出し軽減が9マナ分あるので11マナの巨像を出し、0マナ装備で10/10被覆・速攻


それに負けじと私も安レアについて考える。

「夜更かし」はたまにある黒の紙レアエンチャント。
「無害な申し出」で寄付するにしても弱い。
「不死のコイル」や「極悪な死」のように「勝利」や「敗北」の文字があったら専用にデッキを組むことを考えるのだが。

「怪しげな挑戦」は緑レアにある豪快なソーサリー系。
クリーチャーを出すのが強制なら「触れられざる者フェイジ」「日々を食うもの」「空を飲み込むもの」などのデメリットCIP持ちと組むのだが、任意ではどうにも使いにくい。

とりあえず「子守り大トカゲ」と組んで作ってみよう。
どうせ各終了ステップ時に戻ってくるのだから、前述の「空を飲み込むもの」もいい。
相手が生け贄エンジンを持っていたら困るが、そこまでは考えないことにする。


クリーチャー2枚の内1枚は追放させてたままにしておくこともできるが、4マナでやる旨味がないし相手にそれを選ばれて戦場に出される。


相手が戦場に出したくないようなクリーチャーやその状況を考えてみよう。
例えば自分の場に「熱情」があって、「日々を食うもの」と「狩り立てられたウンパス」を選ぶ。
相手は多分どちらも選ばない。
一方こちらは「日々を食うもの」だけ出して速攻で殴ればいい。今後2ターン無くなるとはいえこのターン中に勝てばいいのだ。
ちなみにどちらも4マナだが、4マナと1枚使ってまでやることかなどと言ってはいけない。
考えることが大事。
作ってみることはもっと大事。
対戦して相手を驚かせるのが一番大事。








写真はJohnAvon単のフリープレイ。相手はスタン。

「探検」「爆発的植生」で土地を伸ばし、「鏡操り」で王笏と玉座をコピーして良いところで王冠を引く。
毎ターンプレイヤーに6点与えて、トークン10体が出せて、相手の生物もパクれる。

負ける要素はないと思ったが、PWタミヨウの奥義からタップさせるエルドラージタコとコジレックの帰還が出てきた。
タップ→火力の順に解決され、タップされる前にトークンを出しても全体火力で焼かれる。
序盤にダメージを食らいすぎたこともあり負けた。

対戦相手にはJohnAvonの素敵なイラストを堪能して頂きましょう。
地味に他の絵師単も構想中。


ただの日記・・・

4時寝の10時起き。
昼に余っていた麦焼酎を飲みつつ、宇都宮肉餃子・野菜餃子食べる。
合わせて34個はさすがに飽きる。うまかったけどね。
6時間睡眠なら妥当かと思ったが、昼食後に睡魔がやってきた。
食後は横になるのではなく、イスにもたれかかって仮眠をとるのがいいそうだ。
消化を阻害しないかららしい。社長イスやるじゃん。

ようやく洗濯ができる。
天気は曇りだが、1週間雨だったので文句は言えない。
シルクの靴下は案外乾きにくいことが判明した。