小学生の頃「ゴリラ」と言われたトラウマ？とその後の今

小学生の頃は今よりさらに残酷で、「肥満デブ」という単語を使っていた。
多分肥満という単語を使ってみたかったのだろうが重複している。
馬から落馬している、左へ左折している、頭痛が痛い。


私は太っている人間は好きじゃないが、それは恐らく小学生の頃弟に「ゴリラゴリラ」言われたのが原因である。いや学名でなく。

痩せすぎな彼と比べて平均程度の私は太って見えたのだろう。
いや、実際顔が丸かったりと太っていた可能性もあるが。


今なら「ゴリラの体脂肪率一桁だぞ。ほぼ筋肉だぞ。例えて頂いて光栄だ。ゴリラ好き声優の山本希望さんに好かれそうだね」くらい言ってやるのだが。

ただ、２５過ぎて怠けていると腹が出てくるので、今では私のほうが痩せているだろう。
昼をまともに食べられないせいか、ベルトの穴を二つ分きつくして丁度いい。
痩せたというか、やつれた。

ウエストを測る位置がへそ周りだとしたら、77センチだ。
体重計は無いけれど、それでも60キロはあるだろう。筋肉がないわけではないのだ。
176センチでこれなら上等だろう。

前述のとおり、太っている人間は好きじゃないが、太っている私は嫌いだ。
ストレスなどで「やけ食い」することはない。
むしろ「やけ食わない」をする。
「おー、俺腹減ってるなー」と自覚しておしまい。食べない。なんでか。
ちょっと脂肪がある方が長生きとか言われるが、むしろ長生きしたくないとすら思うのでそれはどうでもいい。

余談・・・自分が「窶れた」を「やつれた」と読めなかったので、平仮名にした。