【今までのおはなし】
昨年12月、渋谷公会堂で初めての第九の舞台に立った私。(詳しくは前回の→『わたしと第九』で)
今年2月にはBlitz Philharmonic windsの演奏で、すみだトリフォニーホールで2度目の演奏。
(詳しくはこちら→⭐︎)
いつか、大阪城ホールで『万九』(1万人の第九の略)で歌いたい
…ということで、第32回を迎えた『サントリー1万人の第九』に参加してきました!
(詳しくはWEBで→ http://www.mbs.jp/daiku/)
総監督・指揮 佐渡裕さんの元、1万人で第九を歌うというお祭り。
今年は7歳の小学生から、最年長は95歳の参加者だったとか。
大阪を中心に全国から第九歌いが集まります。今回名古屋クラスも開設、東京は4会場に増えました。
The Way to Freude!
参加するには6月の抽選から。当選するかしないかは運次第!?
結果が7月中旬にわかり、今回初チャレンジにして初当選!
さあ!大阪城ホールへの道が始まります。
12回の初心者クラスと6回の経験者クラスがあり
約3ヶ月のレッスン終了後、通称『サドレン』と呼ばれる、佐渡総監督との合同練習。
私は築地での6回経験者クラスを選びました。(浜離宮朝日ホール小ホールでの練習については→⭐︎)
ベートーヴェン愛にあふれる指導者の先生によるレッスン。
江原啓之さんがよく使う言葉に『人生は経験と感動』とありますが、音楽にそれは反映されると思います。
それと、頭を使うこと!あ。もちろん腹斜筋もっ!(爆)
そして12月!いよいよ本番!前日リハーサルから当日本番へ。
前日リハは夕方から。夕方の大阪城ホール
今回はドイツのケルン放送交響楽団の精鋭達が加わったオーケストラ(演奏が素晴らしかったです
)
ゲストのMay.Jの歌声(あの曲も歌いましたよ~
れりご~
)
井川遙さんによるシラーの詩の朗読…どれも素晴らしかったです。
目の前には大阪城が見えました。
2011年の震災後、仙台会場で歌っていた東北合唱団も今年は大阪に招待され、一緒に歌いました。(2年間東北会場で参加していたLE VELVETSがあわよくば大阪で一緒に歌うかも…と思ったのですが残念。来年に期待します!)
いわゆる観客席が座席で歌う場所。
今回アリーナは男声パート、私はソプラノでスタンド席でした。
1万人の第九歌いと観客が入る広い会場。
何が起きるかというと他のパートの声、そしてオケとの時間差!
それは気持ち悪かったです。音を聴くのではなく、指揮を見て歌わないとずれます(汗)
お手洗いに長蛇の列!何もかもが初めての体験。
本番当日は朝9時から演奏終了の17時まで会場に缶詰状態でしたw
今回ご一緒したKさんと
(注*嵐ファンですw)
コーデはカルマの昨年のダウンコート、フリルブーツとパンツは&LOVE
【Lochcarron of Scotland】のチェックストールは冬の定番アイテム。
関西のVEL友さんと
嬉しい再会
この大阪城ホールで1万人で歌いたい!と毎年リピーターも続出しているのは、やはりその人数で作り上げる音楽に感動するからなのでしょう。
かくゆう私もすでに第九ロス…来年も 絶対行くぞー!と息巻いています。
その様子は23日午後1時55分から
MBSやTBSなどテレビ8局で放送されますのでぜひご覧ください。
終了後、夜の大阪城
♪歓喜の歌を一緒に歌いましょう♪
Freude!(フローイデ!)
昨年12月、渋谷公会堂で初めての第九の舞台に立った私。(詳しくは前回の→『わたしと第九』で)

(詳しくはこちら→⭐︎)
いつか、大阪城ホールで『万九』(1万人の第九の略)で歌いたい

…ということで、第32回を迎えた『サントリー1万人の第九』に参加してきました!
(詳しくはWEBで→ http://www.mbs.jp/daiku/)

総監督・指揮 佐渡裕さんの元、1万人で第九を歌うというお祭り。
今年は7歳の小学生から、最年長は95歳の参加者だったとか。
大阪を中心に全国から第九歌いが集まります。今回名古屋クラスも開設、東京は4会場に増えました。


参加するには6月の抽選から。当選するかしないかは運次第!?
結果が7月中旬にわかり、今回初チャレンジにして初当選!

さあ!大阪城ホールへの道が始まります。

12回の初心者クラスと6回の経験者クラスがあり
約3ヶ月のレッスン終了後、通称『サドレン』と呼ばれる、佐渡総監督との合同練習。
私は築地での6回経験者クラスを選びました。(浜離宮朝日ホール小ホールでの練習については→⭐︎)


江原啓之さんがよく使う言葉に『人生は経験と感動』とありますが、音楽にそれは反映されると思います。
それと、頭を使うこと!あ。もちろん腹斜筋もっ!(爆)
そして12月!いよいよ本番!前日リハーサルから当日本番へ。
前日リハは夕方から。夕方の大阪城ホール
今回はドイツのケルン放送交響楽団の精鋭達が加わったオーケストラ(演奏が素晴らしかったです

ゲストのMay.Jの歌声(あの曲も歌いましたよ~


井川遙さんによるシラーの詩の朗読…どれも素晴らしかったです。
目の前には大阪城が見えました。
2011年の震災後、仙台会場で歌っていた東北合唱団も今年は大阪に招待され、一緒に歌いました。(2年間東北会場で参加していたLE VELVETSがあわよくば大阪で一緒に歌うかも…と思ったのですが残念。来年に期待します!)
いわゆる観客席が座席で歌う場所。
今回アリーナは男声パート、私はソプラノでスタンド席でした。
1万人の第九歌いと観客が入る広い会場。
何が起きるかというと他のパートの声、そしてオケとの時間差!
それは気持ち悪かったです。音を聴くのではなく、指揮を見て歌わないとずれます(汗)

お手洗いに長蛇の列!何もかもが初めての体験。
本番当日は朝9時から演奏終了の17時まで会場に缶詰状態でしたw
今回ご一緒したKさんと

コーデはカルマの昨年のダウンコート、フリルブーツとパンツは&LOVE
【Lochcarron of Scotland】のチェックストールは冬の定番アイテム。
関西のVEL友さんと


この大阪城ホールで1万人で歌いたい!と毎年リピーターも続出しているのは、やはりその人数で作り上げる音楽に感動するからなのでしょう。
かくゆう私もすでに第九ロス…来年も 絶対行くぞー!と息巻いています。
その様子は23日午後1時55分から
MBSやTBSなどテレビ8局で放送されますのでぜひご覧ください。
終了後、夜の大阪城
♪歓喜の歌を一緒に歌いましょう♪
Freude!(フローイデ!)