やっほー

ダイノユリ.です。

 

今日もみんなと会えて嬉しい!立ち上がる飛び出すハート

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続々ランクイン

ありがとうございますニコニコ











あなたは「あなた」のままでいい



特別である必要はない



あなたが「あなた」であることに

それだけで価値がある







私がこんなふうに

思えるようになるためには


高いプライドを手放す必要がありました。






なぜなら


特別な自分じゃなければ

生きてる意味がない


と思っていたからです。






その他大勢の平凡な人間なんて

生きてる意味ないんだから



特別な人間であろうと

結果が出るまで

努力し続けないとダメ。







自分にも他人にも

夫にも子どもにも親にも

ママ友さんにも

ずーっとそんな態度で

接してきました。






そんな私がどうやって

高いプライドを手放してきたのか。





過去を振り返りながら

みんなで一緒に学びを深めていく企画です!


 




 




選ばれし者だけがなれる

ディズニーキャストの

トレーナー。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

トレーナーになれないまま

中堅キャストになり

 

 

 

入社6か月で異例の大抜擢を遂げる

後輩キャストもいる中

 

 

 

 

 

焦った私は

ある行動に出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つ年上の先輩だけど

一番仲のよかった友だちに

(もちろんその子も平凡キャストでした)

 

 

 

 

あることを質問してしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「〇〇(友だちの名前)は仕事もできて接客もすごくいいし、英語話せて発音もいいのに(TOEIC750)

 

 

 

 

なんでトレーナーじゃないの?

 

 

○○こそがトレーナーになるべきだと私は思うよ!」

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

私は〇〇が本当に大好きで

尊敬していたので

私がトレーナーになれないのは

1073歩譲れるけど





なんで〇〇がトレーナーじゃないわけ?!

という気持ちがあったんですね。

 

 

 

 

〇〇をトレーナーに選ばない社員は使えない

みたいな気持ちも正直ありました。

 

 

 

 

 

 

 

そのときに彼女がなんと答えたのか

ハッキリと覚えていないけれど、たしか

 

 

 

 

「私、そういうの向いてないんだよねー」

 

 

 

 

みたいなことを答えてくれて

 

 

 

 

 

 

で、その答えを聞いて

 

 

 

「自分がトレーナーに向いてないって自己分析できてるんだ、やっぱり〇〇はすごいなー」

 

 

 

と心を打たれた記憶だけは残っています。

 

 

 

 

 

 

でもいま思うともしかしたら

彼女もトレーナーになれない現実に

自尊心をエグられて

傷ついていたのかもしれないのに

(勝手な憶測です)

 

 

 

 

「なんで〇〇がトレーナーじゃないの?!」

 

 

 

「言わなくていいこと」

無邪気に聞いてしまうことで

 

 

 

傷口に塩を塗るようなことをしてしまったんじゃないかと、今は思うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

言わなくていいこと。

 

 

 

 

 

 

これが本当に

当時の自分には分からなかった。

 

 

 

 

 

 

思ったことは素直に言うべき。

 

それが相手に対するもっとも誠実な態度で

 

言いたいことガマンしない自分も大好きニコニコキューン気づき

 

 

 

 

 

本気でこんなふうに思っていたので

 

 

  • 言っていいこと
  • 言わなくていいこと

 

 

 

この違いがほんとうに分からなかったし

 

 

 

 

「この違いなんて知りたくもないし分かる必要もない」

 

 

 

 

だって私は1つも間違ってない。

 

 

 

 

「言わなくていいことなんてこの世にはない」

 

 

 

だって私の考えは「正しい」んだから。

 

 

 

 

「思ったこと、感じたことは素直に言うべき」

 

 

 

だって率直に伝えることこそ『本当の愛』だから。

 

 

 

 

 

って思っていました。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「正しさ」を大切にするのは構わないけど
「正しさ」を武器にして
「正しさ」を押しつける
「正しさ」を強要する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、

「自分こそは正しい」

「自分はぜったいに間違ってない」

「たとえ相手が傷ついても真実を伝えることこそが『本当の愛』」

と考えることそのものが

 

 

 

 

 

今にして思えば

高いプライドそのもの

だったと分かります。

 

 

 

 

 

 

右矢印言わなくていいことを言ってしまう

 

 

右矢印「一言多い」と人から言われたことがある

 

 

右矢印「言っていいこと」と「言わなくていいこと」の区別ができない

 


 

 

 

 

 

 

そしてその友だちは

1つ上の先輩だったので

大学4年を経て卒業し

 

 

 

 

ついに私は

トレーナーになれないまま

大学4年生を迎えることになります。

 

 

 

 

 

つづきます。

 

 

 





 

 

 

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