子どもなんてタダでできるもの。
当時の私は
こんなふうに考えていたので
子どもなんかに
お金つかうくらいなら
旅行行く！
体外受精するくらいなら
子どもいらない。
そうまでして
そこまでしなきゃならないなら
子どもなんていらない。
スケジュール合わせるために
居心地悪い思いをしてまで
休んだりしなきゃならないなら
体外受精なんてこっちから願い下げだね！子どもなんていらねーよ、バーロー。
って本気で思っていました。笑
（保険適用外の時代だったもんで…
）
結局、
人工授精も体外受精もせず
タイミング法で
ほぼほぼ自然妊娠。
子どもができたってことは
子ども欲しかった
ってこと。
お金かけるくらいなら
子どもなんていらない
体外受精なんてバーロー。
って思ってたのに
妊娠出産できたのはなぜか。
それは、
体外受精という『手段』に
しがみついていなかった
から。
妊娠するには
（やりたくないけど）
タイミング合わせるしかない。
妊娠するには
（やりたくないけど）
体外受精するしかない。
こんなふうにガマンする気持ちが
一切
なかったから。
ちなみにだけど、私本当に
そうまでしなきゃならないなら
子どもいらない
って本気で思ってたよ。
本気で『子どもいない人生』で
いい！って思ってた、だって
治療に何十万円もかけるなんて
本当にしたくなかったから。
そこに何十万もつかうなら
海外旅行に行きまくる！
って本気で思ってたよ。
体外受精で
妊娠出産することや
体外受精に
絶賛チャレンジすることが
ダメ
ってわけじゃなくて。（ここ大事）
妊娠出産するためには
（やりたくないけど）
体外受精するしかねーじゃん。
って
ガマンしていないか。
ここが大事だと思うのです。
もしガマンして
妊活や不妊治療を
しているなら
①はー、体外受精に何十万もつかうなんてバッカバカしい！職場にペコペコして肩身狭い思いするなんてやめやめ！子どもなんていらねーよ！ざけんなよ！
って体外受精という『手段』に
しがみつくのをやめてみるか、
②体外受精だなんて江戸時代の将軍でも恩恵を受けれなかったのに保険も効いてありがたいったらありゃしない。仕事で迷惑かけて申し訳ない分、なにか恩返しできること見つけてみよう！
って心から感謝するか、
どっちかに振り切ってみると
いいんじゃないかなという話です。
急げ急げ！早よ座って食べな。
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これも
もちろんオッケー。
だけど、
もう、いよいよヤバい。
本気でマズい。
ホント、もうどうすればいいんだろう…
助けてーー！！！
な方は、
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