ダイノユリ.です。
THANK YOU
for being together！
毎日めいそう100日チャレンジ62日目。
瞑想中に突然おもいついたこの企画。
がんばらずに
瞑想を100日続けてみる。
ブログからどなたでも
無料でご参加いただけます。
・
・
・
私の人生が変わらなかった大きな理由の1つに
「しっかりしなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
の呪いにかかっていたから
ことが挙げられます。
呪いにかかっていた頃の私は
「だってしっかりするのが『好き』なんだもん」
「だってちゃんとやるのが『好み』なんだもん」
しっかりすること
ちゃんとやること
「これが『好き』で
『自分の好み』なのに、
手を抜いたり
ダラしなく生きなきゃいけない
くらいなら、
私は今の人生のままでいい」
「私はいつも全力投球で生きていたいし
それが『好み』なんだから、
手を抜くなんてアリエナイ」
と（本気で）思っていました。
当時の私が盛大に勘違いしていたのは
「しっかりしなきゃ」と
「しっかりしたい」を
混同していた
という点です。
いまでもこまめにコンロ掃除したり
テトリスみたいに洗濯物を干したり
清潔にすることが大好きで
空間をキレイに整えることに
とてつもない喜びを感じます。
目に見える「行動」は同じなのに
何が違うのか。
それは
「しっかりしなきゃ」は呪いであり一種の強迫観念で「恐れ」の気持ちから生まれているのに対して
「しっかりしたい」は「しっかりしてもしなくてもどっちでもいい」という「愛」の気持ちから生まれた『完全なる好み』だということ。
「しっかりしなきゃ」は
「しっかりする」の一択しかない。
だから『呪い』になっちゃう。
「しっかりしたい」は
「しっかりしなくてもいい」
「しっかりしてもいい」の二択から選べる。
だから『完全なる好み』で在れる。
過去の自分が「しっかりすること」を『呪い』なのに『好み』だと勘違いしていたのは
「しっかりしなくてもいい」という選択肢があるなんて受け入れられなかったから。
なぜ受け入れられなかったかというと、それこそ『呪い』にかかっていたからと言わざるを得ない。
『呪い』にかかっていたから
↓
「しっかりしなくてもいい」っていう選択肢がこの世界にあるなんて思いも寄らなかった
『呪い』にかかっていたから
↓
「しっかりしなきゃいけない」しか選択肢がないと思っていた
この世界にあるのは
「しっかりしなきゃ」
という厳しい選択肢だけじゃない。
「しっかりしてもしなくてもどっちでもいい」
という優しい選択肢もちゃんと、ある。
瞑想をつづけていると
自分の内側から
（しっかりしてもしなくてもどっちでもいいんだよー
）
）（そんなに力まなくて良いんだよー）
（もっとまろやかに生きていいんだよー）
っていう優しくてあたたかいエネルギーが私たちを包んでくれます。
娘とのじゃんけんに負けて悔しがるダイノユリ.
大事なのは10秒でいいから
やってみたいと思う気持ち。
今日から100日間のあいだに
今日から100日後の自分に
どんな変化があるのかを
楽しみに続けてみましょう。
ではまたねー。
今日も幸せでいてね。
※質問したいことや聞きたいことがあればコメントからお気軽にどうぞ。
※また明日も一緒に瞑想したいので、
よかったらフォローしてみてください。
※いいね！ コメント リブログ大歓迎(´・∀・｀)ノ
※LINE友だち追加すると
ダイノさんと友だちになれます
（すごい当たり前のこと言ってるw）
※なんでも気軽に話しかけてねー
（いただいたメッセージ（特に妊娠出産報告）は特定されない形で許可なく掲載される場合があることをご承知おきください）
（ダイノさんのブログで紹介されるのが夢でした！と言ってくださる方には全力で感謝してます）
411人の
ダイナソーちゃんたちが登録中
▼ダイノユリ.オンラインストア