※「ウソをつく」
「子どもを置いて働きに行く」
というような強い言葉が出てきます
※本気で現実を良くしたい人だけが読んでね
「仕事」はしたい。
「仕事」を手放したくない。
だって
あの子どもと
24時間365日ベッタリなんて
ありえない。無理。死ぬ。
「仕事」があるからこそ
子どもを「可愛い」と思える。
「仕事」があるからこそ
子どものことを「可愛い」と思える距離感が生まれる。
だから子どもを愛するために
「仕事」する時間が必要。
こんなふうに「子どもを愛するため」という大義名分をつくって子どもを置いて働きに行く自分を正当化していることって「ワーママさんあるある」だと思います。
でも
「子どもを愛するため」という
大義名分をつくって
子どもを置いて働きに行く自分を正当化
そのものが
自分の中になにか
「葛藤」していることがある証拠なんだよね。
だって別に葛藤していなかったら
悩むような出来事は起きないから。
なんで「葛藤」するのかって
・朝、子どもがグズる
・「ママ行かないで」と懇願して泣き叫ぶ
・親から離れようとしない
・保育園でいじめられてる
って出来事が起こるから。
A.子どもにこんな思いをさせてまで働きに行く自分
B.だけど子どもとべったり四六時中一緒に過ごすことになったら子どもに当たり散らすかもしれない自分
このAとBが葛藤して
「子どもを愛するため」という
大義名分をつくって
子どもを置いて働きに行く自分を正当化
するわけよね。
ここで
①自分と向き合う
②ウソつくのやめる
③本当の望みを見つける
の3ステップをつかいます。
①自分と向き合う
まずそもそもなんで仕事がしたいのか。
この本音を探ります。
・子どもとずっとべったり一緒にいるのはうんざりだから
・離れる時間が欲しいから
・都合よく愛したいから
・やりたくない子育てを放棄できてそのうえお金がもらえるから
こういうのがきっと「仕事が好きだから」の裏に隠れている本音だと思います。
②ウソつくのやめる
こうやって自分の本音を思い切って包み隠さずさらけ出してみると
子供の事を一番に考える「良いお母さん」じゃないとダメ
自分のこと優先の自分勝手な「悪いお母さん」はダメ
という「こうあるべき」「こうじゃなきゃダメ」が見えてきます。
子供の事を一番に考える「良いお母さん」じゃないとダメ
自分のこと優先の自分勝手な「悪いお母さん」はダメ
自分勝手なお母さんなんてダメに決まってる
子どもに尽くさないとダメだよ
自分勝手なお母さんは嫌われるよ
って自分にウソをついてることが分かります。
で、このウソをつくのをやめる。
※ちなみに
「子どもより自分が大事」
ってのが本音なのに
「子どものことを一番に考えるお母さんじゃないとダメ」
ってウソついてるから
それが子どもに伝わっちゃってんのよ。
自分のお母さんが
「子どもより自分が大事」
って思ってるから
子どもはそれを瞬時に察知する
↓
朝グズグズする(甘えたい)
離れない(親の愛を試す)
③本当の望みを見つける
でさ、ウソをつくのやめて
ここまで正直に
「自分が大事」って気持ちを認められたら
「やっぱり子どもも大好きなんだよなああ!!!」
って気持ちが自然と湧き上がってくると思います。
「子どもも大好き」
「自分も大好き」
「どっちも大事」
これがあなたの「本当の望み」。
「どっちも大事」
この「本当の望み」に気づいて
「見つけた!!」って感じるだけでOK。
「どっちも大事」
こうやって思うだけで、子どもに
「ちゃんと愛されてる」って伝わるから
朝グズグズしなくなるよ。
(・∀・)
子どもが朝グズグズしない
↓
気持ちよく働ける
↓
子どもも保育園で楽しそう
↓
先生方やお友だちにも恵まれる
↓
帰ってからの家事や育児を
気持ちよくこなせる
↓
毎日楽しい
だって自分も子どもも
大好きなんだもん!
こういう現実にしたいなら
自分にウソをつくのをやめるだけ
だよー。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
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