ダイノユリ.です。

 

今日もあなたが生きててくれて

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これ、私の話ね。

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

物心ついた時には既に

 

 
 
「みんなよりも特別でいたい」
 
「自分はみんなとは違う」
 
「人よりも特出していたい」
 
「みんなより抜きん出ていたい」
 
 
 
って思ってた記憶があるんだけどさ、
 
 
 
 
 
社会に出て6年くらい
妊活で悩んでた28歳の頃に
ふと気づい(てしまっ)たのよ。
 
 
 
 
 
あれ?「特別でいたい」ってみんな考えてるよな?
 
 
って。泣き笑い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みんなってことは
 

どこにでもいるフツーで平凡なその他大勢の負け組

 

だって思ってたから、
 
 
 
 
 
「特別でいたい」って
みんな考えてる
みんなが考えることを考えてるってことは、
え、じゃあ私は負け組ってこと?アセアセ
 
え、でも私は特別な勝ち組だし、、
 
 
おやおや
つじつまが合わないぞ?
これはどういうことだ?えー?
 
 
ってなってた。笑
 
 
 
 
 
いや待て。
もう1回冷静に考えてみよう。
 
 
 
「特別でいたい」ってみんな思ってる
 
 
私も「特別でいたい」って思ってる
 
 
てことは【みんな=私】ってことになる
 
 
 
 
え。
 
 
 
 
 
 
「私は特別な人間なはずなのに、なんでみんな(どこにでもいるフツーで平凡なその他大勢の負け組)と同じ考え方をしてるんだろう?」
 
 
 
 
 
当時の自分が一番知りたかったのはここでした。
 
 
 
 
妊活のストレスでベビーカーを蹴っ飛ばしてた時期もこんなふうに変態レベルで意識のことを探求してはいたんだけど、
 
 
 
自分が「特別でいたくて」悩んでるなんて誰にもバレたくなかったから死んでも聞けなかった泣き笑い(プライド高っ!)
 
 
 
 
それに当時は自分のことを
 
 
「結婚して子どもを産む」っていうフツーのことすらできない人間
 
 
っていう劣等感にやられまくってたから、なおさら「特別な人間になりたい!」「特別な人間にならなきゃ!」って気持ちが強かった。
 
 
 
 
 
だから「自分はフツー以下じゃない!」って証明する手段が『子どもを産むこと』だったから、鬼のように執着したし、先に産んだ人に対する憎悪の気持ちは殺意そのものだった。ベビーカーを蹴っ飛ばしてたもんね。
 
 
 
 
で、今のダイノさんは過去の自分が喉から手が出るほど知りたかった答えを知ってます。
 
 
 
 
その答えを今、みんなと一緒に分かち合えるのがめちゃくちゃ嬉しい!!!興奮!!
 
 
 
 
 
で、その答えが何かっていうと、
 
 
 
みんな特別な存在なんです。
 
 
ってこと。にっこり
 
 
 
 
 
「特別でいたい」って
みんな考えるじゃん。
 
 
 
そりゃそーなのよ。
だってみんな「特別な存在」なんだもん笑
 
 
 
私たちの【存在そのもの】は唯一無二で、指紋も声紋も同じ人は誰一人いない。
 
 
 
 
ただ、ここに
【勝ち負け】【優劣】【競争】
の考え方が加わってしまうと
 
 
 
「特別でいたい」の意味が
「勝ちたい」
にすり変わってしまう。
 
 
 
なぜか?
 
 
 
「勝ってないと自分の居場所がなくなってしまう」と信じきっているから。
 
 
 
 
 
だからダイノさんが物心ついた時に感じていたことはぜんぶ、
 
 
 
「みんなよりも特別でいたい
→「みんなよりも勝っていたい
 
 
「人よりも特出していたい
→「人よりも勝っていたい
 
 
「みんなより抜きん出ていたい
→「みんなより勝っていたい
 
 
って意味になってしまっていたんだよね。
 
 
 
 
なぜなら
勝ってないと自分の居場所がなくなると心底信じきってしまっていたから。
 
 
 
 
もう既に特別な存在なんだから「自分は特別なんだ!」って証明する必要なんてないんだよね。自分の居場所はもうここにある。
 
 
 
 
 
んで、この次に出てくる疑問はコレね。
 
 
 
 
 
じゃあなんで「ただ生きてるだけで価値のある特別な存在」だと無条件に受け入れられないのか?
 
 
認めようとすると抵抗したくなるのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
それは、
 
 
 
 
 
今まで自分の存在価値を証明するためにしてきた努力や頑張りが全部『間違ってた』ことに気づいてしまうから!
 
 
 
 
 
 
 
 
今までずーっと『間違い』を信じていたことになっちゃう。
 
 
 
『間違い』に気づく能力がないほど、自分の能力が低かったことに気づくことになっちゃう。
 
 
 
 
 
 
ヒジョーに都合が悪いw
 
 
 
 
 
 
だから自分が「ただ生きてるだけで価値のある特別な存在」なわけがないってことを前提に頑張り続けないと、今までの頑張りがになってしまう。
 
 
 
 
「自信がないんです」
「みんなが敵に見えるんです」
って言う時は
 
 
 
能力の低さに絶望することを死に物狂いで回避している時。
 
 
 
 
私たちは誰ひとり例外なく「ただ生きてるだけで価値のある特別な存在」で、もう既に特別な存在だってことは証明済みなのに、
 
 
 
 
「間違ったことを信じきってた」ってミスを認める勇気がなくて、頑張り続けることを正当化しようとしてしまう。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
結果出して
 
 
特別な自分になって
 
 
周りから認めてもらうことで
 
 
自分の居場所を確保しようとしていないか。
 
 
 
 
それを見極める1つの目安が
 
 
 
結果出ないと
ものすごく落ち込む
 
です。
 
 
 
 
私たちもう既に特別な存在なんだから「自分は特別なんだ!」って証明する必要なんてない。
 
 
 
 
もう証明終了してるから
基本、何もしなくていいわけよ。
結果出そうと頑張らなくていいわけよ。
 
 
 
 
やりたいから、やる。
 
 
 
 
 
行動する理由はこれだけでいい。
 
 
 
 
 
やりたいから、やる。で行動してるから、結果はどーでもいい。執着してない。
 
 
 
 
でも、結果出なくて「ま、いっか!次!」となるまでにすごく時間がかかるなら、結果を出すことで自分の居場所を確保しようとしてた可能性が高い。
 
 
 
 
 
でさ、「特別でいたい」って思ってる時の【やりたいこと】って、「結果出して特別な自分になって周りから認めてもらうことで自分の存在価値を証明したい」になってたりするから、厄介なんだよね。笑
 
 
 
 
自分の存在価値を証明するためなら死に物狂いでなんでもやるし、不安と焦りと恐怖で身体はスムーズに動いちゃうからね。
 
 
 

 
 
 
「特別でいたい」って
自分がただ生きてるだけで価値のある特別な存在だってことを忘れている時に考えること。
 
 
 
もう既に総理大臣になってる人が「総理大臣になりたい」とは言わないように、
 
 
 
誰ひとり例外なく私たちはみんな、ただ生きてるだけで既に特別な存在なんだってことを思い出せば、「特別でいたい」だなんて考えてたことが意味不明に感じられる。
 
 
 
 
「なーんだ、【私たちはみんな誰ひとり例外なく】もう既に特別な存在だったんだ!」
 
「私たちの【存在そのもの】が、特別な存在だって証明してる何よりの証拠なんだ!」
 
 
 
↑これを受け入れられた時に
「特別でいたい」だなんて思えなくなってるはずだよーにっこり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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