結論としては良い出会いだったと思います。

 

初診でお薬変更(以前通っていたかかりつけ医より一段階強めのお薬が出ました)があって、血液検査もやっとこうかね、ってことで結果はいつでも聞きにおいで~という緩い感じ。

 

母の体調が良くてお天気のいい日によっこいせと車椅子を押して行ってきました。

 

血液検査の結果を見てすぐに「最初に手を付けるのはこっちにしよ!」と一瞬で決めて処方箋を追加で出してくれました。

 

お薬というと忌避感があるかもしれませんが、90代の母はお薬の力を借りても良い状態です。

 

むしろ、お薬無しで今までいたのが不思議なくらいでした。

 

臓器全体の能力が落ちていっているのでサポートは必須です。

 

お天気がいいので、血液検査の結果をもって皮膚科にも行きました。

 

足の状態は大分いいのですが、未だ完治してません。

 

もう、主治医と言っていいほど通ってます。

 

血液検査の結果も提出して足の状態もチェックしていただきました。

 

内科を変えた話をしたら、新しいドクターについて「うん、いいよあそこは。自分の手に負えないケースはすぐに専門医紹介する判断力があるからね、安心しなさい。」って言ってくれました。

 

この皮膚科の先生、しっかりされてるけど高齢で口コミで「ヤカマシイジジー」みたいなコメントも多いのですが、患者さんの状態と先生の治療方針が合致すると最高のドクターの一人だと私は思っている人の一人で、そんな人に太鼓判押して貰ってる新しいドクターとの出会いに安心している自分がいます。

 

そして遅すぎたけどとうとう母の食事をできるだけ手作りしようと努力し始めてます。

 

買い出しが結構大変ですが、出来るだけの範囲内で頑張ってます。

 

ということで、新しいドクターは結構良いかもという結論でした。